韻を踏んでるのか

今日電車に乗ってたら、「九角」さんという名札をつけたオッチャンが目の前に立った。
「九角」さん。持ってるカバンのファスナーの金具に、「龍角散」のチャームをつけていた。
あ、いや。チャームではないな。
なんか、「龍角散」のネーム入りミニケースなんだけど。
あれって龍角散が入ってんのか？風邪の季節だからな。って、んなわけないか。

して。
「九角さんが龍角散のミニケースぶらさげてる」。
で、プチウケた。
九角さんの正しい読み方は知らないけど、
私の頭の中では「きゅーかくさんがりゅーかくさん」なわけで。
このオッチャン、ウケ狙いか！？そうなのかっっ！？
とか考えながら阪神電車に乗ってましたとさ。

そういや、昔のライブでうめちゃんが両翼全長５メートルくらいの
竿状になったフサフサの羽にしこたま龍角散をまぶし、
それを背中にしょって、歌いながら客席を煉り歩いてはガンガン体を前後に揺らして、
「みなさまの健康を祈念してーーー！！」と白い粉を客席中に降らせたことがあったね。
「体に悪いものではございませーーん！存分に吸って帰ってくださいーーい」みたいな。
通路付近の客はみんな白い粉まみれ。
龍角散の思い出といえば、そんな話。

ぷらすあくと。
最後の最後で、ダーリン自慢ですか。ははぁ。

どこいっても浮いてるって話。
これ、妙に納得した。
なんと表現するのか難しいけど。
喩えて言うなら、しょーさんって、みんなにいじられて可愛がられて、
輪の中心で楽しく遊んでるんだけど、とことん一緒にはいないっていうか。
学年の途中で「私立のいい学校に転校するから、一緒に卒業できない」だとか、
「普段はみんなと遊んでるけど、何曜日と何曜日は有名塾に行くから帰る」とかさ。
本人の意思と関係なく、キリのいいところで立派な大人に
「もう時間ですよ」と連れて行かれる子って感じ？（笑）。
で、周囲の子供連中に「やっぱ、俺らとは違うんだね」と思われてしまいがち、っちゅうか。

キャッツ時も、そんな感じが出てた気がすんだよね。
みんなで揃って鍋パーティ時に、一人だけ来られなかったり、
やっぱりスケジュール都合でメンバーと一緒にクランクアップできなくて、
1人だけ早く終わったりしてたしね。
って、ワケわかんなくってすみませんな。
ま、しょーちゃんはキュートだよねって話ですよ。ええ。

オート絡みで且の話をちらっと聞きました。
その話はまた今度。