舞台観てきました

土曜日に舞台を見に行きました。

「49日後…」。

出演は古田新太、池田成志、八嶋智人ほか。

遺族に頼まれて、自殺したお婆さんの家に行く遺品整理屋と葬儀屋の話。

部屋は荒れ放題、壁にはベッタリ血ノリ、明らかにおかしな床下収納のフィギュアの数々と生前のお婆さんの行動。

遺体発見場所の奥の部屋は、ゴキブリの山。

とまぁグロいんですが。

 

ゴキと戦ったり、遺体があった部屋で格闘したり、床下に閉じこめられたり、次々と風呂に入ってみたり。

ひとりきり大騒ぎしたら淡々と遺品を片付けて、 整理屋はとっとと帰っちゃう。

葬儀屋＠小田茜と自殺したお婆さんとの因縁や、

自殺に至る経緯や家族構成に不審なことが出てきたりするけど、何か解決するわけでなし。

変な事だらけだけど、人様のぬきさしならない事情を知ってどうすんの？意味ないよねーって。

死にまつわる諸々、引き籠もりやオタク男、複雑な家庭、

そんなようなものをひっくるめて、グロさとシュールさを笑う小ネタが満載。

ところで、八嶋氏の古畑物真似がめっちゃ上手かった。

 

出演者が全員上手だと、脚本どんなでも面白かったりする。

個人芸を楽しむっちゅうか。

見終わった後、食欲はあまり出ないけどね。

 

偶然同じ回に友達が入ってたので、終わった後にお茶しました。

相葉ブロックの18日京セラアリーナＢ10を引き当ててくれた名義人なので、

丁重にお礼を申し上げて参りました。

 

 

 

懸案のペ様イベ。

今日になっても人員派遣を正式に依頼してこないなら、もー知らないからねーー。

ほんとに知らないからねーーーー。

 

人員要請の代わりに、アリーナＢ6の連番チケットを預けられた。

客と金を引っ張ってこいって事らしいんで、部員に強引に預けました。

自分のお客を連れてきたら、自分がお伴しなきゃならんですからな（笑）。

わざわざ自分の首締める真似は致しません。はい。

 

しかし、こういうチケはセールスツールに使いにくいんだけどなぁ。

阪神戦のチケットなら、取引先のおっちゃんがお客連れて行けるから、

社内的に説明つけられるし、お金を捻りやすいけど、

ペ様は客の嫁や母親になっちゃうから、甚だ難しい。