スマ版も

ハピバメッセ。スマver.も見ました。

こっちも全員「らしい」メッセージでした。
あ、中居はちょっと違う方向からのコメントでしたな。

そして、木村のコメントに即ツッコミさせて頂きました。…ザ・木村（笑）。
その言葉は、「今」じゃなくて「未来」なんじゃない？と。

吾郎のコメが一番好きかなぁ。
こちらの年齢的にしっくりくるというか、ストンと入ってくる言葉です。

こういう時、吾郎ちゃんって色々あった末か考え方や行動がシンプルになって、大人になったんだなぁとシミジミ。

ハピバ

昨夜、中居のＢＤ関連を書いてアップしようとしたら、突然回線が接続不能になってしまいました。
有線で繋いでるんですけどね。またか……。

なので、携帯から手短に。

誕生日って、今年も1年無事に過ごせてよかったというお祝いと感謝の日なんだなぁとしみじみ。

38歳。仕事のスキルや裏付けとなる経験値も充実、新しいことにチャレンジする体力・気力とも十分にあり、
アイディアを実現に移すノウハウや人脈も得て、最も「仕事が楽しい」と思える年代じゃないかと思います。

なので、たくさんの単独レギュラー仕事で存分にやりたいことをやって、ついでにスマ仕事も楽しくやってくれたら。

※注意！ツアーコンセプトを読みました

スマコン発表になってましたね。

ものすごく早かったなー。
最近ずっとギリギリに発表＆用紙到着、締め切りまで1週間ちょいしかないパターンでしたが、
これって、ＦＣ駆け込み加入の期間を作ったんでしょうか。
なんせ公演数多いからねー。

私は今回、地元平日の1本勝負で行きます。



さて。なかいさん、ラジオで愚痴ってたそうですが。
まぁなんだ。

本当に納得いかないなら、勝負したらいいんですよ。
「打ち合わせに参加する」と本気でリーダーに言われたら、スタッフが断るとは思えないんだコレ（笑）。
その主張が断られるんだったら、どんだけお飾り扱いなんだって話。

でも、主張の先には責任が発生しますから。
今度は一から十まで関わって、寸暇を惜しんで取り組むことになる。

果たして、スマップのコンサート全体に対して、そこまでする気があるのかどうか。
あるけど、時間的には到底無理という結論なのか。どうなんでしょう。
自分のソロは全力で細部までこだわって作るんでしょうけど。

そんなラジオのレポを拝読しても、怒ったりすることはなくて。
ただ、あんなにコンサ大好きコンサ命だった人が、なにゆえそうなっちゃうのかなぁなんて思ったりしました。

そんなついでに？、ジャニウェブのスマページを覗いてみました。
スマのページはたまに繋いでまとめ読みしちゃってるんで、１か月に１回程度しか見てないんですけど、
そういえば、コンサに向けたメンバーのメッセが載せてたりするのかなぁ？って。

そこに掲載されていた「ツアータイトルWe are SMAPに込める想い」なる文面………。

これ。みんな読んでたの？
私は今日初めて読んだけど。


大暴言だから嫌な人は止めてね。
























なんだアレは。
誰が考えた？誰が書いた？誰がチェックしたんだ？
メンバーは見てないのか。

これはメンバーが誰も見ないまま世に出たんだと信じたい。
あの文面にオッケーを出すようなメンバーはいないと思いたい。

メンバーはスタッフとやらに、このリリースとコンサ日程をポンと渡されたのか？

内容を確認することも変更してもらう間も与えられず、発表後に渡されたリリースを読んだのならば。
中居がラジオで口走った内容について、言葉のチョイスの是非は別として、
受け入れ難いとした感性は支持したいと思う。

もちろん、これについては憶測にすぎないけど。

以下、つっこみどころ。

やっぱりスゴい！やっぱりケタが違う！←ケタって何？カネの話？コンサの売りを「ケタ」と表現する時点で履き違えてる。
いまだかつて存在したことのない国民的スーパーアイドル←自分で言うな。穴掘りたいほど羞恥だ。
とても「遠い存在」のように感じられがちだけど、毎日テレビで触れあえるＳＭＡPこそが「身近な存在」←大爆笑だねコリャ。
一つの夢の頂に立った←いつ誰が頂点を決めた？何を持って頂点なんだ？
２２年間５人が夢を一つにして←そう一慨に言えなかったのはファンでも知ってます
ＳＭＡＰがこの国を、世の中を一つにします！←妄想は寝てから言え、起きて言うなら病院行け
かつて存在したことのない国民的スーパーアイドル集団（２度目）←だから自分で言うな、言ってて恥ずかしくないのか
ＳＭＡＰにしかできないこと←毎度おなじみリボンリフターにステージセット、一向に改善されない櫓被害はまさにＳＭＡＰにしかできない荒技かもね
これらの想いを「証」として表現する場←なんかもう壮大すぎて、たかだか日本のドーム球場で表現できるとはおもえませんな


ああああ。
気持ち悪い。

「全米が泣いた」的コケおどしキャッチとか、お金持ってるレーベルから出る新人の
「今世紀最大のなんちゃら」なんていう、２１世紀まだ１０年だけどねーというツッコミは置いといて、
後世に勝手に残ったことにする売り文句だとか。
そんなお笑いキャッチに似た空気に加え、なんたらかんたら第１位！連呼の某ＣＭだとか、
新興宗教のＤＶＤにありがちな、あのテの胡散臭さまで漂わせちゃってますけども。

自分達で日本最強、史上最強のスーパーグループ、前代未聞のアイドル集団だと言い、
その彼らがいまだかつてない見たことない驚嘆のステージをやるんですよ、
日本国民を一つにしてさしあげますよってさ。

わかったわかった。
でも、やればやるほど、「何か」に対して俺らが上だと必死に誇示しているように見えるんですが。
そんな事を感じさせてしまう、イタい文章だと思いました。

ＭＩＪの時もメンバー文句タラタラでツッコミまくりだったけど、ＭＩＪどころじゃないわな。
必死に日本一史上最高と自ら唱えてないとダメなのか。
中居に限らず、５人とも薄ら寒いと思ったんじゃないのー？
ああいう意味不明で中身のない持ち上げ、基本嫌いでしょ。

常々スマのスタッフだかブレーンだかは、スマというグループをやたら特別な巨大権力に見せようとしてると
ひしひし感じてきたんだけど、これほどあからさまだと余裕ないんだと思ってしまった。
逆にかっこ悪く見えるのに。

良いコンサって、ハコや仕掛けの仰々しさじゃないんだよ…。
それはスマ自身がよく分かっていることだろうけどね。

あの文章、読んで気持ち悪いと感じたのは、もしかしたら自分が醒めたからなのかもしれない。
熱いファンなら「そうだそうだ」って思うのかもしれない。
もしそうだったら、申し訳ありません。

直しました

朝見たらフォントサイズがおかしくなってたので、修正しときました。

なんつうか…。
日を変えて何回も書き直して、前半と後半では下書きに使ったソフトが違ってたり、
画面上でも削ったり追加したりを繰り返しました。
苦闘？の跡が、フォントのバラバラ具合にまんま出ていた（笑）。

どの辺りで苦労したかは、きっと丸分かりなんだろうなぁ。
薄皮一枚分を被せて書くつもりでいたけど、
実際出来上がったら毛布一枚分くらい被ってたよ。
文章にするのって難しい。

語彙もないし、表現力もないしなぁ。

書いてないこといっぱいあるけど、それは友達に会った時に
喋って昇華したいと思います。

覚悟の？長文垂れ流し

復帰の件につきまして。

冒頭の番協のすすり泣きで、アイタタター、そこは音消してくれよーと顔を覆ってしまった。
姿を見てようやくほっとしたのと、場の緊張感とか妙な空気で、

気持ちが昂ぶったりもするだろうし、これがコンサ会場ならいいけどね。

 

でも、これって泣くハナシ？
だって、たった一ヵ月だよ。

吾郎の時と違って復帰決定は早々と出たし、

ＣＭ1本以外は、表立って仕事上は何も変わらない。

中では大変なんだろうけど。

泣いた音声を拾って、感動っぽく演出してるのが、なんだか滑稽ですらあった（大暴言）。

 

スマスマは、吾郎の復帰時に得た「美味いしいこと」を狙ったように見えた。

あの時は、精一杯綺麗な形で復帰させるために動いて、

結果的に見る側も自然と感動した（と思う）。

最初から演出で狙うのとは違うよ。

 

メンバーのトーク箇所はおおむね楽しかった（ん？表現間違ってるか）です。

しんつよ炸裂してたね！
毎日電話とか。朝まで電話とか。

付き合って2週間っていうより、双子みたいだよ。
バランス悪いっつうか、2人ともほんのりダメテイスト（笑）。

慎吾も弱い人だから、弱い部分を持った人に本能的に優しい。

あと、吾郎は輪から浮いてる人に本能的に優しく接する気がする。

この2人、電話で何喋ってたかわかんないけど、建設的な会話してなさそうなところがイイ。
うだうだ喋りながら、肩寄せ合って安心しちゃってるような。

ほんと、慎吾がいてくれて良かった。

吾郎の差し入れも、らしいなぁ。
美味しい食事は人生を幸せにするって考え方の人で、吾郎は健全だ。

あと、直に会いに来てくれるストレートさって、すっごく嬉しいと思う。

上2人は…中居は多くを語らずなので、よく分からないが。
本の差し入れは、人生論を語りたがる上司っぽくて（笑）、中居らしい。

電話で喋るより、貴重な時間を貰ったと思って、自分で沢山考えろってこと…だよね。

つよしと中居はここ数年の蓄積があるから、

黙っていても、見放したわけじゃないのが伝わるからいいとして。

 

木村は慎吾が同じことになったら、電話して時間見つけて会いに行って

励ましたんじゃない？と思うんだけど。

コトが起きた時に黙っていられなくて、気持ちが言動に出る人だったはずだが、

つよしには黙る方がいいと判断して、あまつさえ我慢できたなんて。

いつのまに、そんな冷静な人になったんだ。ビックリ。

実は、どう接していいか迷ってたとか、じゃなくて…？

あと、同学年出してよ。喋らないじゃん。の件に苦笑い。
暖簾に腕押しで、本心言わずにかわしてばっかりで、
木村がイライラするのは分かるんだけどね。
かといって、カメラ前の中居の言葉が嘘八百なんて今更。
そこはテレビじゃなくて、裏でガチンコ勝負で話し合っておくれ。

しかし、歌がどんどん下手になっているのはどうしたものか。

あ。ビストロの人選は結果として悪くなかった。

爆問（というか太田）は発言が偏る前提があるから、あまり歓迎じゃなかったんだけど、

中居が本気で食い止めに行ってて、苦手な方向に行かなかった。

ホントはいっそユースケ呼んで欲しかったな。

ぷっすまになっちゃうから、無理か。

 

 

以上は、番組の表向きな感想。

こんだけ書いといてナンですが、ここからが本題です。

 

一連の流れとすますま全体を通した感想は、ついにヲタ卒する時期かな、と。

今のスマを取り巻く人々・環境は、カネと力で押さえ込む、「腹芸」というべき部分を全く隠さなくなった。

肥大化した政治力を、それとわかる形で使うのはどうなんだろう。

腹芸や根回しは隠れてスマートにやってくれ。鼻白むから。

 

その昔のスマは、カネと力を違う方向に使っていた。

マイナーなクリエイターを起用して、潤沢な資金提供で表舞台に出したり。

慣例的な手法を止めて、面白そうな仕掛けに絡むことも多かった。

しがらみより実を取ってきたと思うのに、

今や彼ら自身が巨大なしがらみ集団と化してる気がする。
5人になるとメンバー内のパワーバランスが強調されてつまんないのは、とっくに諦めたけど、
望む望まないは別にして、しがらみの中にどっぷり浸かったことで、
グループとしての展開に面白さが感じられなくなってしまった。

 

ただ、完全に抜けるわけじゃありません。

偶然にもこの機にサタスマをやったのは、神様がくれたプレゼント←大げさな。

 

８年のブランクを物ともせず、ユルくてポップでキュートなしんなかがそこにいた！

三十路もとっくに過ぎてるのに。ミラクルだった！

あのセットに座る２人が映った瞬間、久々にテレビに向かって前のめりになったからね。

 

さたっぺとすまっぺが、成長して大きくなっていたのはご愛敬だ。

ほら、蹴っていいよ。せっかくだから蹴っとけ。

と思ったけど、中の人は凶暴なすまっぺがいつも中居に蹴り入れてた事を知らないのかもしれない。

あああ。怒られ侍とか、また見たい。

扇子ぶっ壊した踊りの師匠とか最強に面白かったし。

少年頭脳カトリも好きだったなー。

あの番組も相当シュールだった。

 

結局、しんなかの空気は２人の時に起こる化学変化で、

私はあの空気感が最初から最後までたまんなく好きだってことだ。

だから、スマのファンではなくなっても２人のファンでは居続けます。

しんなか万歳。

とどのつまりは、原点に帰りました。