どっぷりarashiな戯言とか
えきレポでございます。
まず、初日。
終わった後なら施設名を出しても構わないそうなので。
今回のロケ地は「FFP」。
最初の募集メールに「神戸市北区」「交通手段は車のみ」と書いてあったので、
うちら関西女(私は「元」ですが)は、すぐに場所を特定。
もし、抽選に落ちても、物陰から見られないかしら??などと相談していたが、ま、3人とも当選である。
初日の撮影場所は、FFPのHPのイルミネーション会場MAP内「ブライズガーデン」と「ルネサンスパーク」。
一部持ち込みのセットを除き、前日まで開催していたイルミネーションをそのままセットに使用。
ここ、こんな広大やったんやな。
場所が不便すぎるから行った事なかったよ。
早くから集合していた皆さんは(早い人は2時間前から来てたとな)、
第1陣と第2陣に分かれて、出演者3人がいるブライズガーデンで撮影開始。
友達2人は、相葉・斗真・ ソヨンさん(役名ですまん)と至近距離で共演してます。
大幅遅刻の私は、えきすとら待機場所の食堂に荷物を置き、支給されたカイロ一個をポケットに入れて、スタッフに連れられて、ルネサンスパークで待機してるえきすとら組の最後尾へ。
この時、参加者の4分の1くらいは撮影から外れて待機組でした。
ここで、遠目ではあるものの相葉さんの姿を確認。茶色のカジュアルな上着を着用。
白い衣装がソヨンさん。斗真は黒い薄手のコート+白シャツ。
でも、たまにしか見えない。
撮影はなんかやってるっぽいけど、ほぼわからない状態。うーむ。
15分ほどすると、我々のところに助監督が来て、最後尾から20人ほどを右手前方に移動させた。
これ、最後尾集団の人達でもちゃんと撮影が見えるよう(特に相葉さんが見えるよう)、ここらへんなら邪魔にならず、大丈夫だろうって場所に移してくれたんです。
や、優しい…。
新しい待機場所は芝生が前にあるものの、通路を走る相葉さんを真横から拝めるナイスポジション。
助監督、マジでGJ!!
この助監督さん、撮影場所に戻ってからも、合間にこちら側のアウト・オブ・カメラ集団を気遣って、「みなさーん、忘れてませんからねーー」「もうちょっと待っててくださいねー」と何度か手を振ってくれた。
おかげで、相葉さんもつられてこっち側を見ちゃったりして、ヲタ集団は小さい声で「あ。こっち向いた」と大喜びさ。
少し経ってから、わざわざ助監督がこちらに来て、「今日、遠くから来たって人いますか?」「前の撮影は韓国から来た人がいらっしゃってね」と話しかけたり。
2日間に渡り、この兄ちゃんはえき集団を励ましてくれた。
撮影シーンは、主演3人が何事か話をしてる→相葉さん慌てて走り出す→群衆をかき分けていく→人気のない通路を走っていくというもの。
群衆の中に入るとこっちからは見えなくなるが、その前後は見える。
でも、さすがに遠すぎて3人の台詞までは聞こえない。
画面に子供を入れたり入れなかったり、相葉さんと通路ですれ違う人達の歩く速さ、すれ違うタイミング等、そりゃもう細かく細かくやり直す。
カメラテストを何度も繰り返す。
相葉さんは、通路の奥まで走りきってカットがかかると、急ぐでもなく、ゆったり戻ってきてて、落ち着いてるっちゅうか、のんびり感が漂ってる。
細身のパンツだから長い足が映えるわー。
戻る途中でスタッフがほぼ毎回、小さい紙コップ(お茶やお酒の試飲で使うサイズ)を手渡して、中身を1~2口ほど口に含んでました。
この一連の撮影だけでも長時間やってたんで、途中で一度相葉さんはトイレに行ってました。
トイレに行くときだけは急ぎ足。
OKが出て、映像チェックになると、キャスト3人はテントへ。
ディレクターズチェアに座ってくれると、さらに近くなってよく見えるーー。
座る位置は、中央に相葉、左側がソヨンさん、右側が斗真。
右手後方から見てるので、ソヨンさん以外はほぼ後頭部だが(笑)。
これはレポでかなり出てるそうなので、書いちゃうけど。
斗真はカットかかって休憩になると、いの一番にスタッフ(マネ?)がタバコをハイ!と手渡して、一般人の目を気にすることなく、ガンガン吸っていた。
近い場所にいた友達は、煙が流れて来てたそうで。
相葉さんの煙やったら吸うんやけどな~ってな事をのたまっておった。
相葉さんは吸ってません。
こういう場では吸わない。現役アイドルだから(笑)。
その代わり、ひっきりなしに、左手でテッシュを持ち、鼻を嚙んだり拭いたり。
左手のテッシュが手放せないようで。
もう花粉飛んでたのか??山の中だからなぁー。
たまに3人の話も少し聞こえてました。
主に斗真がソヨンさんや相葉さんに話し掛けてて、相葉さんは笑ったり、ちょっと喋ったり。
斗真は声がよく通るんで話が聞こえるけど、あとの2人はわからんかった。
ちなみに、斗真は「韓国って何でコリアっていうの?」とかソヨンさんに聞いていた。
3人で和やかな雰囲気で会話してて、笑い声も漏れる休憩の一コマ。
24Hの観覧とかだと、しょっちゅうメイク直しでテカリを押さえることが多いけど、この撮影では、ほぼメイク直しがない。
髪をちょっと直した程度。
というか、メイクが薄いような気がした。
ソヨンさんはさすがにメイク直しがあったが。
あ、彼女。通路の柱に隠れてスカートをたくしあげて何か直してたんだけど、撮影隊には見えなくても、こちらから丸見えなのだ…。
建物の中に入らず、とりあえず見えないとこでサクッと直しちゃえってのは、彼女の性格なんでしょうかね。
相葉さんの雰囲気は、顔が小さいのはいつものことだが、相変わらず体が薄くてスタイル抜群。
髪は思ったほど黒くはなくて、光が当たると焦げ茶色。
セッティングに時間かかって待ってる間、微動だにせず待ってることが多く、動きが少ないな。
役柄や大人しめな髪型のせいもあって、見た感じは「真面目くん」(笑)。
カメラ回ってないところでの仕草や動きが、しごくナチュラルだった。
それとは反対に、久しぶりに見た生・斗真は、大股で肩で風を切るように颯爽と歩き(これもカメラが回っていないとこですよ)、
イケメてるし自信に溢れててカッコイイことこの上ない。
が、そりゃこんだけイケてりゃ遊んでるよね~ってなチャラ度も増量していた。
とーまくん、そんな子ぢゃなかったわ……。
と、ジュニアから斗を見知る我々は、心に一抹の寂しさ。
直近の生斗は、最後に行ったカウコンだから、もう5年前か。
紙みたいに真っ白な顔色だったのもあって、暗闇の中で派手な顔の造作が目立つ目立つ。
ざ・げーのーじんオーラ出してたよ。
ついでに、ソヨンさんは作りモノ感がなくて、綺麗だけど普通っぽかった。
この後、一旦休憩に入りエキストラが若干バラけた時に、友達が私を見つけてくれて、彼女達のいる撮影エリアに連れてってくれました。
しかし、撮影再開すると、今度は近すぎて、群衆に埋もれてキャスト3人が見えない(涙)。
そしたら、なんと助監督さんから「こちらの皆さん、この上に立ってください」と指示。
後ろにあったブロック塀の上に立つことに。
おー、よく見える。助監督さん、GJパート2!!
これも演出の一環でして。
正面の建物の上部あたりに、凄いプロジェクションマッピングが登場するというテイで、
それを楽しみに集まってきている群衆ですんで、前方に行けなかった人達が段に上ったりするのもアリだろう、と。
スタッフが子供を肩車して、群衆の後ろに立ったりもしてたし。
そんな風に、背景の群衆はあれこれ変われど、撮影はさっきとほとんど同じで、
3人で会話をして、相葉さんは同じ方向に走っていくのであった。
走り出して、群衆を抜けていくとこも今度はよく見えて、ぶつかりそうになった相手を避けたり、体を斜めにしてすり抜けたり。
あの周りの人達、全部えきすとらなんだなー。
接近戦だけは劇団の人かと思ってたら、違った。
走っていく相葉さんの背中に向かって斗真が声を掛けるのも、パターン変えて撮ってました。
どれを使うのかは出来上がってからのお楽しみ。
これが終わると再び休憩。
今度は休憩テントの位置を左側に移し、キャストもテントに移動。
左側だと植え込みが邪魔で見えないなーと思ってたら、相葉さんがすーっと出てきて、撮影セットのミニステージ上へ。
え、何事?と慌ててステージに立った相葉さんの真正面に躊躇なくダッシュ。
そしたら、おもむろにご挨拶が始まった。
「えー、みなさん、寒い中お疲れさまです」。
これまで至って静かに、しかし、隙あらば観察に余念がなかったエキ参加者ですが、
初めてヲタ全開で「キャーーーー!!!」
と黄色い歓声。
相葉さんは壇上でニコニコと笑顔を振りまき、足元に群がるヲタを右から左まで頷きながらゆっくりと見る。
まぁまぁ押さえて押さえて的な動作で、両手を上下にヒラヒラ。
「ボクは今日これで失礼させて頂きますが」
ヲタ「えーーーー!!!!」←そりゃ、そうなるよね。
「ボクはねっ、残りたいって言ったんですよ、ボクはね!でも明日も仕事がありますので」
「この後も遅くまで撮影が続きますけど、みなさん頑張ってください。よろしくお願いします」
↑おおよそ、こんな内容のご挨拶でした。
手を振るヲタ軍団に、一通り手を振り返してミニステージから降り、
スタッフに誘導されて、さっき撮影で走っていった通路方向へ。
どこから出るんだろ?とぼーっと見てたら、なんのこたぁない。
ぐるっと半周回って、エキストラの休憩場所の食堂前を通り過ぎ、正面ゲートから帰って行った(笑)。
時間は、22時半過ぎでした。
幸せだったのは、ここまでである。
そう。楽しい時間はあっという間。
この後、朝6時半過ぎまで地獄の撮影が続いたのであった…。
この地獄の模様と、 近めの位置で共演させてもろた斗レポは次回。
まず、初日。
終わった後なら施設名を出しても構わないそうなので。
今回のロケ地は「FFP」。
最初の募集メールに「神戸市北区」「交通手段は車のみ」と書いてあったので、
うちら関西女(私は「元」ですが)は、すぐに場所を特定。
もし、抽選に落ちても、物陰から見られないかしら??などと相談していたが、ま、3人とも当選である。
初日の撮影場所は、FFPのHPのイルミネーション会場MAP内「ブライズガーデン」と「ルネサンスパーク」。
一部持ち込みのセットを除き、前日まで開催していたイルミネーションをそのままセットに使用。
ここ、こんな広大やったんやな。
場所が不便すぎるから行った事なかったよ。
早くから集合していた皆さんは(早い人は2時間前から来てたとな)、
第1陣と第2陣に分かれて、出演者3人がいるブライズガーデンで撮影開始。
友達2人は、相葉・斗真・ ソヨンさん(役名ですまん)と至近距離で共演してます。
大幅遅刻の私は、えきすとら待機場所の食堂に荷物を置き、支給されたカイロ一個をポケットに入れて、スタッフに連れられて、ルネサンスパークで待機してるえきすとら組の最後尾へ。
この時、参加者の4分の1くらいは撮影から外れて待機組でした。
ここで、遠目ではあるものの相葉さんの姿を確認。茶色のカジュアルな上着を着用。
白い衣装がソヨンさん。斗真は黒い薄手のコート+白シャツ。
でも、たまにしか見えない。
撮影はなんかやってるっぽいけど、ほぼわからない状態。うーむ。
15分ほどすると、我々のところに助監督が来て、最後尾から20人ほどを右手前方に移動させた。
これ、最後尾集団の人達でもちゃんと撮影が見えるよう(特に相葉さんが見えるよう)、ここらへんなら邪魔にならず、大丈夫だろうって場所に移してくれたんです。
や、優しい…。
新しい待機場所は芝生が前にあるものの、通路を走る相葉さんを真横から拝めるナイスポジション。
助監督、マジでGJ!!
この助監督さん、撮影場所に戻ってからも、合間にこちら側のアウト・オブ・カメラ集団を気遣って、「みなさーん、忘れてませんからねーー」「もうちょっと待っててくださいねー」と何度か手を振ってくれた。
おかげで、相葉さんもつられてこっち側を見ちゃったりして、ヲタ集団は小さい声で「あ。こっち向いた」と大喜びさ。
少し経ってから、わざわざ助監督がこちらに来て、「今日、遠くから来たって人いますか?」「前の撮影は韓国から来た人がいらっしゃってね」と話しかけたり。
2日間に渡り、この兄ちゃんはえき集団を励ましてくれた。
撮影シーンは、主演3人が何事か話をしてる→相葉さん慌てて走り出す→群衆をかき分けていく→人気のない通路を走っていくというもの。
群衆の中に入るとこっちからは見えなくなるが、その前後は見える。
でも、さすがに遠すぎて3人の台詞までは聞こえない。
画面に子供を入れたり入れなかったり、相葉さんと通路ですれ違う人達の歩く速さ、すれ違うタイミング等、そりゃもう細かく細かくやり直す。
カメラテストを何度も繰り返す。
相葉さんは、通路の奥まで走りきってカットがかかると、急ぐでもなく、ゆったり戻ってきてて、落ち着いてるっちゅうか、のんびり感が漂ってる。
細身のパンツだから長い足が映えるわー。
戻る途中でスタッフがほぼ毎回、小さい紙コップ(お茶やお酒の試飲で使うサイズ)を手渡して、中身を1~2口ほど口に含んでました。
この一連の撮影だけでも長時間やってたんで、途中で一度相葉さんはトイレに行ってました。
トイレに行くときだけは急ぎ足。
OKが出て、映像チェックになると、キャスト3人はテントへ。
ディレクターズチェアに座ってくれると、さらに近くなってよく見えるーー。
座る位置は、中央に相葉、左側がソヨンさん、右側が斗真。
右手後方から見てるので、ソヨンさん以外はほぼ後頭部だが(笑)。
これはレポでかなり出てるそうなので、書いちゃうけど。
斗真はカットかかって休憩になると、いの一番にスタッフ(マネ?)がタバコをハイ!と手渡して、一般人の目を気にすることなく、ガンガン吸っていた。
近い場所にいた友達は、煙が流れて来てたそうで。
相葉さんの煙やったら吸うんやけどな~ってな事をのたまっておった。
相葉さんは吸ってません。
こういう場では吸わない。現役アイドルだから(笑)。
その代わり、ひっきりなしに、左手でテッシュを持ち、鼻を嚙んだり拭いたり。
左手のテッシュが手放せないようで。
もう花粉飛んでたのか??山の中だからなぁー。
たまに3人の話も少し聞こえてました。
主に斗真がソヨンさんや相葉さんに話し掛けてて、相葉さんは笑ったり、ちょっと喋ったり。
斗真は声がよく通るんで話が聞こえるけど、あとの2人はわからんかった。
ちなみに、斗真は「韓国って何でコリアっていうの?」とかソヨンさんに聞いていた。
3人で和やかな雰囲気で会話してて、笑い声も漏れる休憩の一コマ。
24Hの観覧とかだと、しょっちゅうメイク直しでテカリを押さえることが多いけど、この撮影では、ほぼメイク直しがない。
髪をちょっと直した程度。
というか、メイクが薄いような気がした。
ソヨンさんはさすがにメイク直しがあったが。
あ、彼女。通路の柱に隠れてスカートをたくしあげて何か直してたんだけど、撮影隊には見えなくても、こちらから丸見えなのだ…。
建物の中に入らず、とりあえず見えないとこでサクッと直しちゃえってのは、彼女の性格なんでしょうかね。
相葉さんの雰囲気は、顔が小さいのはいつものことだが、相変わらず体が薄くてスタイル抜群。
髪は思ったほど黒くはなくて、光が当たると焦げ茶色。
セッティングに時間かかって待ってる間、微動だにせず待ってることが多く、動きが少ないな。
役柄や大人しめな髪型のせいもあって、見た感じは「真面目くん」(笑)。
カメラ回ってないところでの仕草や動きが、しごくナチュラルだった。
それとは反対に、久しぶりに見た生・斗真は、大股で肩で風を切るように颯爽と歩き(これもカメラが回っていないとこですよ)、
イケメてるし自信に溢れててカッコイイことこの上ない。
が、そりゃこんだけイケてりゃ遊んでるよね~ってなチャラ度も増量していた。
とーまくん、そんな子ぢゃなかったわ……。
と、ジュニアから斗を見知る我々は、心に一抹の寂しさ。
直近の生斗は、最後に行ったカウコンだから、もう5年前か。
紙みたいに真っ白な顔色だったのもあって、暗闇の中で派手な顔の造作が目立つ目立つ。
ざ・げーのーじんオーラ出してたよ。
ついでに、ソヨンさんは作りモノ感がなくて、綺麗だけど普通っぽかった。
この後、一旦休憩に入りエキストラが若干バラけた時に、友達が私を見つけてくれて、彼女達のいる撮影エリアに連れてってくれました。
しかし、撮影再開すると、今度は近すぎて、群衆に埋もれてキャスト3人が見えない(涙)。
そしたら、なんと助監督さんから「こちらの皆さん、この上に立ってください」と指示。
後ろにあったブロック塀の上に立つことに。
おー、よく見える。助監督さん、GJパート2!!
これも演出の一環でして。
正面の建物の上部あたりに、凄いプロジェクションマッピングが登場するというテイで、
それを楽しみに集まってきている群衆ですんで、前方に行けなかった人達が段に上ったりするのもアリだろう、と。
スタッフが子供を肩車して、群衆の後ろに立ったりもしてたし。
そんな風に、背景の群衆はあれこれ変われど、撮影はさっきとほとんど同じで、
3人で会話をして、相葉さんは同じ方向に走っていくのであった。
走り出して、群衆を抜けていくとこも今度はよく見えて、ぶつかりそうになった相手を避けたり、体を斜めにしてすり抜けたり。
あの周りの人達、全部えきすとらなんだなー。
接近戦だけは劇団の人かと思ってたら、違った。
走っていく相葉さんの背中に向かって斗真が声を掛けるのも、パターン変えて撮ってました。
どれを使うのかは出来上がってからのお楽しみ。
これが終わると再び休憩。
今度は休憩テントの位置を左側に移し、キャストもテントに移動。
左側だと植え込みが邪魔で見えないなーと思ってたら、相葉さんがすーっと出てきて、撮影セットのミニステージ上へ。
え、何事?と慌ててステージに立った相葉さんの真正面に躊躇なくダッシュ。
そしたら、おもむろにご挨拶が始まった。
「えー、みなさん、寒い中お疲れさまです」。
これまで至って静かに、しかし、隙あらば観察に余念がなかったエキ参加者ですが、
初めてヲタ全開で「キャーーーー!!!」
と黄色い歓声。
相葉さんは壇上でニコニコと笑顔を振りまき、足元に群がるヲタを右から左まで頷きながらゆっくりと見る。
まぁまぁ押さえて押さえて的な動作で、両手を上下にヒラヒラ。
「ボクは今日これで失礼させて頂きますが」
ヲタ「えーーーー!!!!」←そりゃ、そうなるよね。
「ボクはねっ、残りたいって言ったんですよ、ボクはね!でも明日も仕事がありますので」
「この後も遅くまで撮影が続きますけど、みなさん頑張ってください。よろしくお願いします」
↑おおよそ、こんな内容のご挨拶でした。
手を振るヲタ軍団に、一通り手を振り返してミニステージから降り、
スタッフに誘導されて、さっき撮影で走っていった通路方向へ。
どこから出るんだろ?とぼーっと見てたら、なんのこたぁない。
ぐるっと半周回って、エキストラの休憩場所の食堂前を通り過ぎ、正面ゲートから帰って行った(笑)。
時間は、22時半過ぎでした。
幸せだったのは、ここまでである。
そう。楽しい時間はあっという間。
この後、朝6時半過ぎまで地獄の撮影が続いたのであった…。
この地獄の模様と、 近めの位置で共演させてもろた斗レポは次回。
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midori
性別:
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趣味:
嵐ウォッチ
自己紹介:
金が貯まらないあらしマニア生活。
腰痛悪化で体力ゲージ下がり中。
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