不眠不休の最長不倒記録

３日～５日にかけて、４５時間３０分起き続けるという最長不倒不眠記録＠自分比を樹立しました…。

エキストラって、ベリー過酷なボランティアですね。
この撮影が特殊なだけって気がせんでもないですけど。

明け方まで続く撮影中に寝たのは、２日目午前３時半過ぎの休憩タイムだけ。
ここで１５分ほど落ちましたが、それまでは撮影中も仕事中も移動中もぶっ通しで起きてました。
ニンゲンって意外と頑丈なんだな。

ロケ地から新大阪に直行し、朝イチの新幹線で地元に戻り、
そのまま会社直行で仕事して、１日が終わりました。
月曜朝から水曜夜まで間の合計睡眠時間＝２時間３０分……。おぅ。ぐれいす。

起き続ける秘訣は、昼ゴハンを食べず、カフェインを摂り続け、
撮影の合間はチョコレートや飴、ガムでしのぐこと。
仕事は、交渉とプレゼンが多かったから自然と眠くはならなかったけど、
会議で人の話を聞いてるだけだと気が遠くなりかけるね。

さすがに水曜は、お昼にイチゴのフルーツサンドを食べたら一気に睡魔が襲ってきて、
トイレで１５分ほど完全に寝落ちしたけども。

そんな、過酷すぎた神戸エキストラ。
相葉さんは「見られました」（笑）。

早くに到着した友達は至近距離でがっつり「共演」。
撮影で相葉さんが走ってくるたびに、彼女の手に持っていたバッグが当たったとな。
そのシーンでは、向かいにいた人の肩に相葉さんが手を掛けてたから、
あっち側がよかったーって、この贅沢者め！（笑）。
彼女は会話も一言できて、エキストラ満喫してました。

私は、東京での会議が予定時間を大幅にオーバーしてロングランになり、
１時間半の大遅刻をかますことになってしまったので、もはやロケ見学に来た人状態。

大幅遅刻組の数人は相葉さんのシーンだとカメラに入らないんで、
撮影してる場所の後方の邪魔にならないとこから見てていーよー、くらいの緩さ。
ベスポジどこかしら？と彼が動く度にこっちもススーっと付いてって、楽しんでました。
休憩中に座るディレクターズチェアの真後ろがいいか、斜め後ろがいいか、うーん、どっち？みたいな。
１０～１５メートルほどの距離はあるけど、遮るモノはないので、よく見えたさ。

相葉さんが撮影終了して帰った後からは、ちゃんとエキストラ参加しました。
ちゃんとどころかがっつりこき使われたというか。

もう眠くってやばいので、詳細はまた今度。