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どっぷりarashiな戯言とか
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家に帰ってゴハン食べて、vs嵐SP見てたら、意外と眠くもないので、スマコン感想。

選曲とか構成、演出はまず置いといて。
中居がとっても楽しくて気持ちよさそうだった。もう、私はそれだけで十分です。
コレって私だけなのかどうなのかワカンナイけど、本編ラストの「ありがとう」で
サイド花道からメインステに戻ってきた辺りで、中居がマイク回しをした。
縦方向にマイクをクルっと回すヤツね。
うっわーーー久しぶりに見たああああ!と内心叫んでました。
1人で見てたから、黙ってるけどさ。

中居と木村が若かりし10代の頃、マイク回しが流行ってて、コレやれたらカッコイイってんで
2人して必死に練習したんだよね。
だから、何年ぶりかにやっても、体が覚えちゃってて、いつでもできちゃう。
鉛筆回しと一緒やね(笑)。
でさ。私が知る限りにおいて、中居がコレをやるのは、気分が乗っていて
ヨッシャ!とかイケイケなテンションの時なんだよ。
つまんなそうにしてる時には絶対にやらない事だ。
何年ぶりに見たかな・・・。少なくとも、ここ2回のコンでは見た記憶がないんだけど。

それから、中居が大昔からよくやるターン。
前傾した状態で体の前で手を叩いてから、回る時には手が腰辺りにいくやつ。
って、わかるかなぁ?中居が昔よくやってたターンですよ。
あれも見た。
うっわー懐かしい!ってマジで思ったよ。最近見てないもん。

客席への挨拶でステージを移動する時も、ダラダラ足を引きずるみたいに行かないで、
先頭切って颯爽と走って、メインステに戻るところも軽かった。
奈落に捌ける時、最後まで手を伸ばして振ってて、背の高い慎吾の次まで手が残ってた。
そんなことすらも、久し振り。

東京最終日にしかなかったらしいダブルアンコの1曲目「ダイナマイト」はお手振りなので、
踊らなくていいんだけど、中居は歌が終った後のラスト部分で突然、基本振り付け通りに踊りだして、
気持ちよさそうに体を動かしてた。
踊りたくなって自然と体が動いちゃった感じで、それも感動。

正真正銘ラスト曲で入った「笑顔のゲンキ」。
コレも踊る必要はないのだが、なんと!中居が「赤いリボンをキリリと」の手の振りをやった。
笑顔のゲンキ自体は結構やってる曲なんだけど、あのかつての定番はもう全然やらなくなってたのに。
もちろん、自分は常にやってたけど、まさか中居がやると思ってなくて、この瞬間に涙腺が緩んだ。
や、泣いてないけど(笑)。
でも、心の中で泣いてたさ。

全編通して、カメラ抜かれた時だけ変顔作って笑いを取って、モニターに映らないとこでは
笑顔どころか、ダルそうにうつむいてた中居はいなかったよ。
剛とちょいちょい絡んで、客席にも自然な笑顔を見せてくれました。
もうね。かつて中居マニアだった私には、もう後は何にも要らないや。
本編ラストでマントしょって捌けるとこの中居が、チビッコの月光仮面ごっこみたいでもいいや。

構成はー今年はさらにショー度が増してましたね。
ライブというよりは、魅せるショーとして確立されてたと思います。
MCもコントみたいで笑ったよ。
剛は強くなったなぁ…。
中居の壁を突破する強さと、予定調和を崩す度胸があるのは君だけだよ。
漬物話も可笑しかったし、全力疾走してメインステ中央でまんまと靴が脱げる神業ぶりも最高。
剛、靴落ちてる!みたいな。

慎吾の相変わらず重たくて、ちっともカッコよくはないダンスに拍手が湧いたり、
脱力するくらい生歌酷くて、途中であきらめちゃっててもいいさ。
まさか木村がつまびくギターまで音痴になっちゃったのはご愛敬。

それから、今年は振り付けがいい。
SAMさんはスマのレベルと会場の広さ、客の目線を把握してるなぁと感動。
次々に細かい動きが入るここ数年の振り付けは、プロダンサーがホールで踊ってカッコイイものであって
スマがドームで踊るには不向きだった。
今回のように比較的平易な動きを組み合わせると、個人の技量にかなり差があっても
レベルが一定してくるからスッキリする。
コンサでは一緒に楽しむ場面も必要なので、剛ソロを始め、参加しやすい曲も随所に。
一緒にやって欲しいものは、単純な振りを何度も繰り返してくれて、初見でも参加できる。
そういうところも客に優しい。

中居ソロは…登場シーンが怖すぎて「うわぁ」と小さく声が出ました…。
ゾッとするってば。
スマシプでもやってたけど、中居って「絞首刑」のキーワードにこだわるね…。
上からマント姿で降りてきた時に「Time」コンのcry for youを思い出したが。
演出はこれでもか!とアイディアを詰め込んでいて、さすがだ。
やりたいこと、まだまだ一杯あったんだね。そうか。
手の演出とかスマでやりたかったのかな。
最後の映像は長いけど、そこらの芸人以上に面白くてツボった。
ソロで何を見せたいか、訴えたいか。明確にテーマを持って臨むのは、いいことだと思う。
好き嫌いが分かれても、生温く迎合しない挑戦的な姿勢が伺えて、中居はやっぱパンクな人だな、と。

慎吾ソロは曲が相当カッコイイんで、もっと違うものを想像してたら、裏切られた。
てか、もっと踊ると思ってたんだけど、そんなに踊ってないよね。
足の怪我のせいで踊ってないだけ?
なんにしても、完全口パクだから、もちっと動いてもよさそうだが。
とはいえ、ソロ前のVから毒気を表に出してきて、こっちも挑戦的な気がした。

ところで、始まって数分間は、「あのねーちゃん、ジャネジャクもどき?」「アフロのムーディ勝山!?」などと
ダンサーを見てぼーっとした時間があったりもしましたがね。
セットは、これといって変哲は…(笑)。
リボンリフターいつまで使うねん。もう減価償却終わったろ。
ドラキュラ衣装で斜めになるステージを滑り台のように半ば転げながら滑って降りてくるのは、
あんまりカッコよかぁないだろ?とか、時折疑問なことはありました。
バクステも相変わらず1回しか使わないしねぇ。
スタンドに近づく意思がないのは、いつも通り。
バカでかい照明櫓もドドンと立ってたよ。あれ、ホントに要るのかね。

30日の席は、アリD13ブロの左側(12ブロ側)通路横席だったので、ほぼ全て肉眼で見てました。
後からチケ探してこの席ってのは、友達の協力あってのことです。
無駄にしてなるか!と、そら30日の午後1時頃は必死のパッチで仕事してましたよ。

座った付近の席は、見た感じ、私よりも年長なお方が多くて、若いっていうと一気に中学生とか下手すりゃ幼児。
おばーちゃん世代は当り前のように見かけた。夫婦参加もいっぱい。
国民的ってこういう事だね。
ソロ中に中居は「跳べーーー!」「声出せーーー!」って煽ったけど、そりゃ無理ってモンよ。
「みんなジャンプしたぁ?」「ちょっとしか跳んでなかったよ」と途中の喋りで突っ込んでたけど、しょうがないって。
ジャンプとか声出すとか、そんなライブ見にきた人達じゃないから。
この客層をリアルに目の当たりにすると、考えさせられる。
ここで花をリストから外す勇気は出ないよな…。

とまぁ、だらだら書いてみました。
30日は今年のスマコン最初で最後の参加になってもいいぞ。
むしろ、楽しかった記憶として、ここで終わった方がいいのか!?
また、何か思うことがあったら書きます。
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