二次検査キター

健康診断でＤ判定・二次検査キターーーー。

阪大病院への紹介状も同封されてたんで、早速行ってきました。

 

も、もしかして即入院？生まれて初めての入院だわ、

こんな頑丈な自分もついにこの時がきたのね！どきどき。

と、妙な期待？にときめいたのも束の間。

「特に問題ありません」「治療の必要ないし食生活も関係ないんで」

「年に1回検査しておけばいいんじゃないですかね」。

「……あ。はい」。

 

あんな痛い思いしてマンモグラフィー受けたのに！！

おまけに、マンモ検査の若い姉ちゃんが、とてもヘタだった（涙）。

胸を正面から鷲掴みにしてガシガシ引っ張られ、位置を決めるのに時間かかるのは仕方ないが、

ようやく板に挟んでウィーンって潰されながら「痛てて」と拳握って耐えてたら、

「すみませーん。やり直しまーす」。

敷いてたフィルムがたるんでた…。

悪戦苦闘しながら左右4枚撮影終わって着替えてたら

「あのー右がちゃんと映ってなくて…」。

今度は着替えずに確認待ってたら「あのー下の方が入ってなくて…」。

左3回、右4回も撮って、最後は胸と右上腕が痺れた。

大学病院だから検査担当の若い子がヘタなのはしょうがないにしても、失敗しすぎだろう。
 

エコーの画像を映しながら医者の説明を聞くと、乳腺症で治療の必要はないらしい。

水溜まってるのう胞がいくつかあって、細かい石灰化もいっぱいあるんだけど、

両方均等にあるのは乳腺症で、できやすい体質なんだとか。
のう胞の大きさが全部３センチ以下で、痛みがなければ水を抜く必要もないんだとか。
これが一カ所だけに集中しているとか、片側にだけあるとガンの可能性が高くなるそうですが。
健康診断でエコー受けてる時に、何度か担当医の手が止まって、
画面見てたら一回ずつ大きさを測ってたから、あーなんかあるなってのは分かってたんですよ。
なので、事前にちょっと調べて、「のう胞」だろうってのも分かってたんだけど、
なんとなく水抜く治療くらいしたかった･･･。