かっちゃん話

スマスマでショコタンを初めてちゃんと見た。
意外とお父さんには似てないんだな。
お父さん面長だったけど、ショコタンは丸顔だ。
オタク人生を走る彼女を、父はさすが我が娘、と草葉の陰で応援してることでしょう…。

そして、地元友（の学生時代）にすごーく似ていると思った。
顔の雰囲気も似てるんだが、なんせ喋り方がそっくりだ。
あのオタク特有のトークと、話してる時の目線の動き方がね。
彼女も漫画アニメは一通りこなして、さらにＳＦとヒロイックファンタジーが大好き。
平たく言えば、新井素子と栗本薫がスタートラインで、
そこからＳＦはバロウズやアシモフを読むパターン。
本屋行くと、まず創元コーナー。
そして、オタクの王道・猫を飼う。

彼女は未だオタク道。人の事はいえないが。
オタクの魂100までなので、きっとショコタンも突き進むんだろうなー。
作ってできるキャラじゃないもんな、アレは。

父親のアルバムなら3枚持ってます。
カセットテープなら先日発掘したテープの山に入ってた。
Charと組んだアルバムはまぁまぁの出来です。
中川勝彦。通称・かっちゃんですね。
ライブも当然行った。
ＦＭでやってたラジオも頑張って聴いた。
ファンロードは湖東えむの４コマ連載を立ち読み。
だって私、正統派美形が大好きだから（反論不可）。
ついでに、彼が覆面で描いて委託参加してた怪獣同人誌（バレてるから
覆面じゃないけど）を買いに、博多スターレーンも行ったよ。
そういう部分、ショコタンは父親譲りなのか。
本田恭章より、断然、中川勝彦派。
化粧に頼らない正統派美形。これ基本。

しかし、まさか娘が芸能界デビューするたぁね…。
という、スマスマ感想じゃなくてショコタンっつうか、中川かっちゃん話でした。