鹿児島から戻りました

中居さん、誕生日おめでとうございます。
30代半ばって男女とも一生に渡る仕事のスタンス・方向性を決める上で、
結構一年一年が大事な時期じゃないかと思います。
仕事に置ける諸々が客観的に見えてくる頃ですし。
特に今は時間がそこそこありそうなので、
自分の人生で何がより優先されるのか、順位付けが明確になってくるのではないかと。
ぜひともこの1年を大切に過ごしてくださればよいな。


で、ただいまっす。
鹿児島爆笑珍道中の顛末記は、のちほどってことで。

あいばくんの元ヤンなおとーさんとおかーさん。
雅紀ちゃんを生み落としてくれて、本当に有難うございます…。
と、広島や鹿児島でそんな事をふと思いました。

彼はいつもコンサートで「どこの誰にだって幸せわけてあげたいー」と
心から思ってそうなくらい、幸福そうに見えます。
顔をくしゃくしゃにして笑ったり、目をうるうるさせながら微笑んでたり、
いつも満ち足りた表情で客席を見て、ステージで全力ではしゃいで、
手足いっぱいに伸ばして踊って、嵐メンとジャレて、ピョンピョン跳んで。
純粋にこの場が嬉しくて仕方ないからテンション上がっちゃうし、笑顔でたくさん手を振る。
もう24歳なんだけどね。
どんな育て方したら、こんな人間が出来上がるんだろうって不思議です。
やっぱ、千葉の妖精か！？←おい。
雅紀ちゃん自身が、嵐とコンサートとファンが何より大好きだってのもあるんだろうけど。
彼が性格的に一番アイドルに向いてるってメンが言うのは、その通りだと思う。

今回のライブで好きなところは、「Oｈ　Yｅａｈ！」の「両手高く上げて～」のトコなんだって。
あーわかるわかる。
すっごい楽しそうに跳んでて、マイク口についてない勢いで踊り倒しなわけで（笑）。
私はあんまりあそこの雅紀ちゃんが楽しそうなので、
双眼鏡を左手に構えて、右手だけで腕振って見てた公演もあるよ。

あと、これは嵐全員そうですが。
疲れてたり体調悪かったり、嫌なこともいっぱいあるだろうけど、
幸せな気持ちしかステージに持って来ないって、強い決心みたいなものを、たまに感じる。
cry for youとか時代とか、めっちゃめちゃカッコいいところはきちんと決めて、
遊べる曲なら、隙なくあっちこっちでジャレ合って、
ファイトソングは一大コントだけど命懸けで体張ってて、
オール全力で頭が下がる思いです。
心でいつも涙出そうなくらいキュンキュンしとります。
上手くまとまらないけど、嵐好きでいて良かったとシミジミ思ったのでした。