実験ＳＰ

さて、実験ＳＰ。

やっぱり感想は藁の船から。

 

「ワラワラワラワラ」でのっけから抱きつく。

まずは抱きつかないと始まらない。だって、相櫻だから。

翔ちゃんは無邪気なはしゃぎっぷりで、相葉さんよりテンション高い。

2人でいればいつでもどこでも何でも楽しいバケーション！ってトコロですか。

Ａ嵐の頃は相葉さんがテンション高く張り切る横で、

翔ちゃんが大丈夫か～？って心配するポジションだったけどね。

ま、昔から翔ちゃんはすぐ相葉さんのテンションに乗っちゃって、ぶっ壊れてたけど。

 

30秒で倒れるマストとか、藁納豆イエー＠相櫻とか、バカバカしくてナイス。

1人を救出したら1人が落ちる、バラエティの基本がここに。

途中、自ら加山雄三を歌い出した翔ちゃんにもウケた。

そ、その曲は沈む合図かと…。

そして

、藁の船は予想外に全然ダメだった（笑）。

沈没宣言してコントちっくに海に落ちる翔ちゃんと、

なぜかキレイなフォームで「ほっ！」と海に飛び込む相葉さんに爆笑。

最後あたりは、どんだけ海に落ちたら気が済むのか、というほど落ちまくり。

 

助っ人の2名さん、席外して頂くのがもう少し早かったら大変有り難かったんですが。

もっと小さいミニ藁船で、2人で行って欲しかったけど、それは贅沢ってものね。

 

みんな大好きミラーマン、もとい透明人間実験。

お蔵映像の、ゲレンデ中の注目を集めてスキーをする透明人間の時点で腹筋攣りそうでしたが、

リフトに乗るミラーマンのゆるすぎる姿は夢に出てきそうだ。

甲冑のようなかたびら式に進化した2号機も、ショボさ満点でステキ。

水中のミラーマンもシュール。

消えた！？消えてたでしょ？？って、ニッコニコな雅紀ちゃんが可愛すぎる。

 

新聞紙の気球。

普通の気球で飛んでる潤様はとても楽しそう。

昔から無類の高いとこ好き。わざと揺らすのはお約束で。

「飛翔の翔でございまーす」。

まったくね。高いところ大嫌いですけどね。

肝心の新聞紙気球は、あちこち穴空いてガムテ補修の段階から、失敗感ありあり（笑）。

死なない程度に飛ばすってのと、思いきり人力なマット。

そして、１ミリも飛ぶことなく豪快に破れていく気球…。

ラビュタ→千の風。よく出来たコントだったよ。

相葉さんが飛んだ「人間凧」ってよく成功したもんだな。

 

ほっとき実験は、きれーにまとまりすぎだなぁ。

もっとこう、失敗（腐敗）と成功のギリギリラインを狙ってほしいぞ。

腐敗寸前の代物でこそ、リーダーの「美味い♪」が生きるというもの。

と思ったら、お蔵の方にギリギリラインがあった。

お酢実験は過去にやったのと被ってるんだけどね。

白イチゴは普通にイチゴ味なのが不思議。

見た目は美味しくなさそうだけど。

 

ピラミッドミラー実験。

前回も思ったけど、一度入ってみたい。

どっかの遊園地で、アトラクションに使わないかなー。

パトランプ、何でお蔵だったんだろう。

後ろ向きパンダは、これぞお蔵向きだけど。

 

ラストのオーケストラ。

ぷかぷか浮かぶチェロの絵は笑いのツボを抑えていた。チェロ、ナイス。

正装で真剣にカノンを演奏する楽団の皆様にも爆笑。

ところで、トランペットの人、凄いなー。水圧に負けずに吹けるんだ。

水中演奏会の元ネタは、にのあいがＡ嵐実験でやってたね。

当時ですらお蔵映像扱いだったけど。

水中でタテ笛吹いて、ピヨピヨと鳴る笛に相葉がキャッキャと喜んでて

にのに「かずもやってみたいでしょ」「うん！」ってやつ。

 

次回は秋かな。

紙の気球が、空中に浮かぶことを期待して待っていたいと思います。

 

金本記録待機してたら、いっぱい書いちゃった。