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どっぷりarashiな戯言とか
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復帰の件につきまして。

冒頭の番協のすすり泣きで、アイタタター、そこは音消してくれよーと顔を覆ってしまった。
姿を見てようやくほっとしたのと、場の緊張感とか妙な空気で、
気持ちが昂ぶったりもするだろうし、これがコンサ会場ならいいけどね。
 
でも、これって泣くハナシ?
だって、たった一ヵ月だよ。
吾郎の時と違って復帰決定は早々と出たし、
CM1本以外は、表立って仕事上は何も変わらない。
中では大変なんだろうけど。
泣いた音声を拾って、感動っぽく演出してるのが、なんだか滑稽ですらあった(大暴言)。
 
スマスマは、吾郎の復帰時に得た「美味いしいこと」を狙ったように見えた。
あの時は、精一杯綺麗な形で復帰させるために動いて、
結果的に見る側も自然と感動した(と思う)。
最初から演出で狙うのとは違うよ。
 
メンバーのトーク箇所はおおむね楽しかった(ん?表現間違ってるか)です。
しんつよ炸裂してたね!
毎日電話とか。朝まで電話とか。
付き合って2週間っていうより、双子みたいだよ。
バランス悪いっつうか、2人ともほんのりダメテイスト(笑)。
慎吾も弱い人だから、弱い部分を持った人に本能的に優しい。
あと、吾郎は輪から浮いてる人に本能的に優しく接する気がする。
この2人、電話で何喋ってたかわかんないけど、建設的な会話してなさそうなところがイイ。
うだうだ喋りながら、肩寄せ合って安心しちゃってるような。
ほんと、慎吾がいてくれて良かった。

吾郎の差し入れも、らしいなぁ。
美味しい食事は人生を幸せにするって考え方の人で、吾郎は健全だ。
あと、直に会いに来てくれるストレートさって、すっごく嬉しいと思う。

上2人は…中居は多くを語らずなので、よく分からないが。
本の差し入れは、人生論を語りたがる上司っぽくて(笑)、中居らしい。
電話で喋るより、貴重な時間を貰ったと思って、自分で沢山考えろってこと…だよね。
つよしと中居はここ数年の蓄積があるから、
黙っていても、見放したわけじゃないのが伝わるからいいとして。
 
木村は慎吾が同じことになったら、電話して時間見つけて会いに行って
励ましたんじゃない?と思うんだけど。
コトが起きた時に黙っていられなくて、気持ちが言動に出る人だったはずだが、
つよしには黙る方がいいと判断して、あまつさえ我慢できたなんて。
いつのまに、そんな冷静な人になったんだ。ビックリ。
実は、どう接していいか迷ってたとか、じゃなくて…?

あと、同学年出してよ。喋らないじゃん。の件に苦笑い。
暖簾に腕押しで、本心言わずにかわしてばっかりで、
木村がイライラするのは分かるんだけどね。
かといって、カメラ前の中居の言葉が嘘八百なんて今更。
そこはテレビじゃなくて、裏でガチンコ勝負で話し合っておくれ。

しかし、歌がどんどん下手になっているのはどうしたものか。
あ。ビストロの人選は結果として悪くなかった。
爆問(というか太田)は発言が偏る前提があるから、あまり歓迎じゃなかったんだけど、
中居が本気で食い止めに行ってて、苦手な方向に行かなかった。
ホントはいっそユースケ呼んで欲しかったな。
ぷっすまになっちゃうから、無理か。
 
 
以上は、番組の表向きな感想。
こんだけ書いといてナンですが、ここからが本題です。
 
一連の流れとすますま全体を通した感想は、ついにヲタ卒する時期かな、と。
今のスマを取り巻く人々・環境は、カネと力で押さえ込む、「腹芸」というべき部分を全く隠さなくなった。
肥大化した政治力を、それとわかる形で使うのはどうなんだろう。
腹芸や根回しは隠れてスマートにやってくれ。鼻白むから。
 
その昔のスマは、カネと力を違う方向に使っていた。
マイナーなクリエイターを起用して、潤沢な資金提供で表舞台に出したり。
慣例的な手法を止めて、面白そうな仕掛けに絡むことも多かった。
しがらみより実を取ってきたと思うのに、
今や彼ら自身が巨大なしがらみ集団と化してる気がする。
5人になるとメンバー内のパワーバランスが強調されてつまんないのは、とっくに諦めたけど、
望む望まないは別にして、しがらみの中にどっぷり浸かったことで、
グループとしての展開に面白さが感じられなくなってしまった。
 
ただ、完全に抜けるわけじゃありません。
偶然にもこの機にサタスマをやったのは、神様がくれたプレゼント←大げさな。
 
8年のブランクを物ともせず、ユルくてポップでキュートなしんなかがそこにいた!
三十路もとっくに過ぎてるのに。ミラクルだった!
あのセットに座る2人が映った瞬間、久々にテレビに向かって前のめりになったからね。
 
さたっぺとすまっぺが、成長して大きくなっていたのはご愛敬だ。
ほら、蹴っていいよ。せっかくだから蹴っとけ。
と思ったけど、中の人は凶暴なすまっぺがいつも中居に蹴り入れてた事を知らないのかもしれない。
あああ。怒られ侍とか、また見たい。
扇子ぶっ壊した踊りの師匠とか最強に面白かったし。
少年頭脳カトリも好きだったなー。
あの番組も相当シュールだった。
 
結局、しんなかの空気は2人の時に起こる化学変化で、
私はあの空気感が最初から最後までたまんなく好きだってことだ。
だから、スマのファンではなくなっても2人のファンでは居続けます。
しんなか万歳。

とどのつまりは、原点に帰りました。

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