どっぷりarashiな戯言とか
にのたんの、おまいら頑張ったな労ってやるよin博多キャンペーン。
11時上映回の舞台挨拶に参加後、駅前広場登場も拝んでまいりました←仕事は!?
今回、自力は全滅だったんですが、相葉友のMちゃんに1口2枚をお譲りいただきました。
Mちゃんてば、相方のJ担姉さんとあわせて、梅田1+博多2、計3口当選していた!!
これが、1年かけて積んできた功徳というものでしょうか。
博多2口のうち、友達が行ける11時回を所望させていただきました。
J担姉さんの為に、次回日だまりは全力で頑張らなくては。
さて、舞台挨拶。
短髪ニノは、とってもキュートで、珍しく?好青年風なルックスになっておりました。
この日は監督体調不良のため、ニノ単独登壇。
とにかく一人で喋りまくらねばならないので、トークたっぷり。
まずは栄えある全国1位って事で、皆様おめでとうございます、こうして呼んで頂けて大変嬉しく思います。的なコメント。
「みなさんの『宮崎には負けないっっ!』という気持ちを感じました(笑)」とな。
あまりに熱すぎる投票熱に、MC「私たち、暑苦しいですか?」。
にの「暑苦しいとか言ったら、明太子投げられちゃいますよ!!」。
いやいや、投げるとしたら「ひよ子」ですな。明太子は高いからもったいない(笑)。
・今日は晴天だけど、晴れ男?
…いやぁ~~~、うーん。国立はいつも雨降ってますけど。
曇った空で撮りたい映画だったんで、毎日曇ってる日が続いて撮影は順調でしたね。
・映画の冒頭は大雨シーン
大変だったみたいですねー(本人出てないから他人事・笑)
わたしく、(自分が出ていない)現場に行かないもんで。
一回撮っては豊川さん乾かして、ニュー豊川さんになってまた乾かして~。何度も乾かしながら撮ってたみたいですよ。
・逃走シーン
僕じゃなくて、追いかける人達が大変だったんじゃないですか。
僕は、ここからあそこまで走ってくださいって言われて、「あ、はい」って走るだけなんですけど、
追いかける人達とかスタッフはどうやって臨場感(緊迫感だったかなー?)出してくかって、やってたんで。
・一番長かった長回し撮影
んーーん(しばし考える)。
犯人の顔がモニターにぃ、ばーんって出てぇ…「あれ、おれ?」(のんびり口調でかわゆす)ってなってぇ、
杏ちゃんが入ってきてー、徹夜ですか?今帰るとこです、って出てぇ…。
降りたら警察が来て、逃げて、えっと生瀬さん…ってなんだっけ?あ、志賀さんが入ってきてー。
あそこ全部ですね(なげーー)。
全部で15~16分かな。
監督が思いついて、やろうってことになって、生瀬さん昼2時くらいの入りだったのに朝4時くらいに起こされて呼び出されて、生瀬さんが「何、何やるの?」って。
(本番撮影中)生瀬さんは、杏ちゃんと僕がやってる横でずーっと黙って待ってるの。
みんな、舞台みたいで楽しかったねって言ってましたけどね。
・ラボの巨大モニター
モニター画面に出てくる解析データの画像は、実際現場でスクリーンに映しているもの。
MCが(後からCGで足した映像じゃなくて)映るんですか!?と驚いていたので、
ニノがあれ?映した方が技術的には簡単なんじゃないんですか?とステージ下のプロデューサーに確認。
映ってるのを見て、(解析データの結果を)探しながらやってましたよ。ここあった、見つけたって。
具体的なDNA記号と、それに適応する人格傾向をいくつか列挙してました。
さすが、よく覚えてるね。
・神楽vs.浅間、シャッター越しに対峙
このシーンが好きって人?とMCが挙手を求めると、客席から一斉に手が挙がる。
当初の台本では、この場面にリュウは登場していなかったそうな。
リュウを出したかったんで監督に言ってみたら、「あぁ、いいよ」(やや物真似)て言ってくれて、
豊川さんも「…いいよ」(物真似風)って言ってもらえたんで。
やってみておかしかったら止めましょうってことで。
リュウは「アザなんてなかった」と言ってて、神楽は「アザはあった」と言うんだけど、
全く逆のことが同時に成立している、これは一体なんぞや、というのを問いたかったんですね。ニノミヤ青年は。
つまり、あの絵が重要ですよ、って事を、「なかった」とリュウが言うことで、より観客の皆さんにわかりやすくなるんじゃないか、と。
みたいな話もしてました。
結果、終盤にアトリエでリュウと浅間が会話をするシーンもセリフ変更。
豊川さんが「初めましてじゃないね。会うのは2度目だね」って。
こうやって、みなさんに迷惑掛けながら生きております!
今回、役に入り込んで作っていく事ができたという話も。
脚本が良かったからなんですけど、とな。
・わかんないよー
映画見ても、分からないところがあるという人は挙手を→パラパラ手が挙がる。
オレもわかんないとこありますよ!
分からない人は、あと32回見ていただいて。
という流れから↓へ
・ラストシーンのリュウ&サキ
自分なりの解釈はありますよっ、でも、僕の解釈ですからね!
友達とかに聞かれたら喋ってますけど、監督が聞いたら全然違うかもしれないし。
違ってたら、こいつ全然わかってないじゃんってことになるじゃないですか。
恥ずかしいから言いたくないーープロデューサーもいるしーーと拒否るニノに
「ここだけの話で、外で絶対言わないから」とお願いするMC。
ツイッターで流すんでしょ!と抵抗するニノを、MCと客で押し切りました。
何度も「これは僕の解釈ですからね」と念押して、説明。
ざっくりまとめると。
水上教授はサキと神楽の遺伝子を掛け合わせて、優秀な子供を作ろうとしてたんだけど
オトナがそんな事しなくても、子供達はとっくに自分たちで作り出してたんだよって。
僕は、あのシーンが最初で、あそこから話が始まると思うんです。
という内容でした。
良い悪いは別として、良い遺伝子の優秀な人間ばかりじゃなくて、
そうじゃない人も一緒に、みんなで良くしていこうと頑張っているのであって。
と、ニノが力説してたのも、この話の流れだった。
聞き終えて、MC「この回のお客さんはあと32回見てくれると思いますよー」。
32回見ろってのを、ニノはラストの挨拶でも天丼でネタにしていた。
・二重人格
今回は天使と悪魔、ジキルとハイドみたいな(ご存じですかね?と客に質問)善悪がはっきり分かれていないので、
やりすぎるとコントになっちゃいそうだし、あまり意識しないように作りました。
全く違う人格じゃなくて、誰でも先輩に対する顔と後輩とで違ったり、上司と部下で違ったりするので、
それに近い感じで、スイッチをカチッと入れるんじゃなくてスイッチがわからないように、
瞬きをしたら変わったというくらい、自然に変わるようにしようねって。
そこは監督も一緒だったんで。
・映画ってほんとーにいいですね的な
映画ってこうやって暗い箱の中にみんな閉じこめられて、同じ時間を過ごすわけじゃないですか。
こういう娯楽って、あんまりないと思うんです。
コンサートは、Jが好きってわけじゃないけど、嵐好きーとか、ニノも好きだけどアイバッチも好き!ってゆーか、みんな好き!みたいな。
映画は違いますからね。好きな人が出てなくても行くし、同じものを見て共有するから(うろ覚え)。
また映画に出させて頂ける機会があれば、ぜひとも(舞台挨拶に)呼んで頂きたいなと思います。
・一個思い出せない…
監督や豊川さんとまたやりたいって飲みながら話したという内容がコメディっぽくて、笑いながら聞いてたけど、
どんな内容をやりたいと言ってたかが思い出せないっす…。
今回の映画は、トヨエツはザ・トヨエツな役どころで、ニノもいかにも彼に話が来そうな役どころだったので、
少なくともスクリーン上では意外な化学変化などは伺えないし、もちろん原作付き脚本だから逸脱もできないわけで。
せっかくお芝居の息が合いそうななので、違う毛色の役柄でがっつりコンビを組む話が見てみたいなー。
以上、ざっくりですが、舞台挨拶レポでした。
「青の炎」の舞台挨拶から、ちょうど10年。
まだ自分が、にのの舞台挨拶に行きたいーと追いかけてるとは夢にも思ってませんでした。
そして、当時と同じくらい、たくさんの若い女子が映画館に詰めかけて、
今もキャーキャー言われてるなんて、あの頃、微塵も想像してませんでした。
同じ顔ぶれがそのまま年取っていくだけで、10年経ったらみな三十路~
ヲタみんな30代以上ばっかり~という展開を予想していたので(笑)。
続いて午後3時の駅前広場イベントです。
ニノは博多阪急とアミュプラザを結ぶ外通路の3階バルコニーに登場。
登場前にバルコニーからプラデ宣伝の垂れ幕が出てきたんですが、3階からドーンと巨大な垂れ幕を期待してたら、
とても可愛いサイズで、思わず笑ってしもた。
まずは群衆にご挨拶。
「高いところから失礼いたします!」。
MCに博多ネタを振られて、地元タレント山本華世(ずっとヤマモト・ハナヨだと思っていた…)の口癖を真似て、
「ここから見てると、みんな『しゃれとんしゃあ』」。
「昔からの友人に教えてもらいましてね」と彼女を匂わせまくっていたので、
友達に彼女の番組はいつ放送しているのか確認しました。
全国1位のTジョイ博多に「呼んでくれて、幸せだぁ!」。
なぜ、斜めになって招き猫ポーズ??
可愛いからいいけど。
外イベントは10分少々で、群衆をバックにフォトセッションなども。
one of 群衆として、私めも背景の豆粒にならせて頂きました。
翌日、会社に行ったら「で、おまえはドコにおったん?」と新聞を広げて聞かれました。
そうそう。
このイベント、東宝は東京の媒体に呼び込みをかけてたんですね。
そういえば、記録用のカメラマンに差し入れを持ってきてたスタッフは、東京の宣伝さんだった。
そんなわけで、地元の映画担当者に全く情報が入ってこなくて(つまり、呼ばれてない・笑)、
こっちのライターさんは皆、ニノのイベント時間帯にクドカンのPR会見行ってました。
クドカン、40分間の独演会状態だったとか。
それも面白そう。
11時上映回の舞台挨拶に参加後、駅前広場登場も拝んでまいりました←仕事は!?
今回、自力は全滅だったんですが、相葉友のMちゃんに1口2枚をお譲りいただきました。
Mちゃんてば、相方のJ担姉さんとあわせて、梅田1+博多2、計3口当選していた!!
これが、1年かけて積んできた功徳というものでしょうか。
博多2口のうち、友達が行ける11時回を所望させていただきました。
J担姉さんの為に、次回日だまりは全力で頑張らなくては。
さて、舞台挨拶。
短髪ニノは、とってもキュートで、珍しく?好青年風なルックスになっておりました。
この日は監督体調不良のため、ニノ単独登壇。
とにかく一人で喋りまくらねばならないので、トークたっぷり。
まずは栄えある全国1位って事で、皆様おめでとうございます、こうして呼んで頂けて大変嬉しく思います。的なコメント。
「みなさんの『宮崎には負けないっっ!』という気持ちを感じました(笑)」とな。
あまりに熱すぎる投票熱に、MC「私たち、暑苦しいですか?」。
にの「暑苦しいとか言ったら、明太子投げられちゃいますよ!!」。
いやいや、投げるとしたら「ひよ子」ですな。明太子は高いからもったいない(笑)。
・今日は晴天だけど、晴れ男?
…いやぁ~~~、うーん。国立はいつも雨降ってますけど。
曇った空で撮りたい映画だったんで、毎日曇ってる日が続いて撮影は順調でしたね。
・映画の冒頭は大雨シーン
大変だったみたいですねー(本人出てないから他人事・笑)
わたしく、(自分が出ていない)現場に行かないもんで。
一回撮っては豊川さん乾かして、ニュー豊川さんになってまた乾かして~。何度も乾かしながら撮ってたみたいですよ。
・逃走シーン
僕じゃなくて、追いかける人達が大変だったんじゃないですか。
僕は、ここからあそこまで走ってくださいって言われて、「あ、はい」って走るだけなんですけど、
追いかける人達とかスタッフはどうやって臨場感(緊迫感だったかなー?)出してくかって、やってたんで。
・一番長かった長回し撮影
んーーん(しばし考える)。
犯人の顔がモニターにぃ、ばーんって出てぇ…「あれ、おれ?」(のんびり口調でかわゆす)ってなってぇ、
杏ちゃんが入ってきてー、徹夜ですか?今帰るとこです、って出てぇ…。
降りたら警察が来て、逃げて、えっと生瀬さん…ってなんだっけ?あ、志賀さんが入ってきてー。
あそこ全部ですね(なげーー)。
全部で15~16分かな。
監督が思いついて、やろうってことになって、生瀬さん昼2時くらいの入りだったのに朝4時くらいに起こされて呼び出されて、生瀬さんが「何、何やるの?」って。
(本番撮影中)生瀬さんは、杏ちゃんと僕がやってる横でずーっと黙って待ってるの。
みんな、舞台みたいで楽しかったねって言ってましたけどね。
・ラボの巨大モニター
モニター画面に出てくる解析データの画像は、実際現場でスクリーンに映しているもの。
MCが(後からCGで足した映像じゃなくて)映るんですか!?と驚いていたので、
ニノがあれ?映した方が技術的には簡単なんじゃないんですか?とステージ下のプロデューサーに確認。
映ってるのを見て、(解析データの結果を)探しながらやってましたよ。ここあった、見つけたって。
具体的なDNA記号と、それに適応する人格傾向をいくつか列挙してました。
さすが、よく覚えてるね。
・神楽vs.浅間、シャッター越しに対峙
このシーンが好きって人?とMCが挙手を求めると、客席から一斉に手が挙がる。
当初の台本では、この場面にリュウは登場していなかったそうな。
リュウを出したかったんで監督に言ってみたら、「あぁ、いいよ」(やや物真似)て言ってくれて、
豊川さんも「…いいよ」(物真似風)って言ってもらえたんで。
やってみておかしかったら止めましょうってことで。
リュウは「アザなんてなかった」と言ってて、神楽は「アザはあった」と言うんだけど、
全く逆のことが同時に成立している、これは一体なんぞや、というのを問いたかったんですね。ニノミヤ青年は。
つまり、あの絵が重要ですよ、って事を、「なかった」とリュウが言うことで、より観客の皆さんにわかりやすくなるんじゃないか、と。
みたいな話もしてました。
結果、終盤にアトリエでリュウと浅間が会話をするシーンもセリフ変更。
豊川さんが「初めましてじゃないね。会うのは2度目だね」って。
こうやって、みなさんに迷惑掛けながら生きております!
今回、役に入り込んで作っていく事ができたという話も。
脚本が良かったからなんですけど、とな。
・わかんないよー
映画見ても、分からないところがあるという人は挙手を→パラパラ手が挙がる。
オレもわかんないとこありますよ!
分からない人は、あと32回見ていただいて。
という流れから↓へ
・ラストシーンのリュウ&サキ
自分なりの解釈はありますよっ、でも、僕の解釈ですからね!
友達とかに聞かれたら喋ってますけど、監督が聞いたら全然違うかもしれないし。
違ってたら、こいつ全然わかってないじゃんってことになるじゃないですか。
恥ずかしいから言いたくないーープロデューサーもいるしーーと拒否るニノに
「ここだけの話で、外で絶対言わないから」とお願いするMC。
ツイッターで流すんでしょ!と抵抗するニノを、MCと客で押し切りました。
何度も「これは僕の解釈ですからね」と念押して、説明。
ざっくりまとめると。
水上教授はサキと神楽の遺伝子を掛け合わせて、優秀な子供を作ろうとしてたんだけど
オトナがそんな事しなくても、子供達はとっくに自分たちで作り出してたんだよって。
僕は、あのシーンが最初で、あそこから話が始まると思うんです。
という内容でした。
良い悪いは別として、良い遺伝子の優秀な人間ばかりじゃなくて、
そうじゃない人も一緒に、みんなで良くしていこうと頑張っているのであって。
と、ニノが力説してたのも、この話の流れだった。
聞き終えて、MC「この回のお客さんはあと32回見てくれると思いますよー」。
32回見ろってのを、ニノはラストの挨拶でも天丼でネタにしていた。
・二重人格
今回は天使と悪魔、ジキルとハイドみたいな(ご存じですかね?と客に質問)善悪がはっきり分かれていないので、
やりすぎるとコントになっちゃいそうだし、あまり意識しないように作りました。
全く違う人格じゃなくて、誰でも先輩に対する顔と後輩とで違ったり、上司と部下で違ったりするので、
それに近い感じで、スイッチをカチッと入れるんじゃなくてスイッチがわからないように、
瞬きをしたら変わったというくらい、自然に変わるようにしようねって。
そこは監督も一緒だったんで。
・映画ってほんとーにいいですね的な
映画ってこうやって暗い箱の中にみんな閉じこめられて、同じ時間を過ごすわけじゃないですか。
こういう娯楽って、あんまりないと思うんです。
コンサートは、Jが好きってわけじゃないけど、嵐好きーとか、ニノも好きだけどアイバッチも好き!ってゆーか、みんな好き!みたいな。
映画は違いますからね。好きな人が出てなくても行くし、同じものを見て共有するから(うろ覚え)。
また映画に出させて頂ける機会があれば、ぜひとも(舞台挨拶に)呼んで頂きたいなと思います。
・一個思い出せない…
監督や豊川さんとまたやりたいって飲みながら話したという内容がコメディっぽくて、笑いながら聞いてたけど、
どんな内容をやりたいと言ってたかが思い出せないっす…。
今回の映画は、トヨエツはザ・トヨエツな役どころで、ニノもいかにも彼に話が来そうな役どころだったので、
少なくともスクリーン上では意外な化学変化などは伺えないし、もちろん原作付き脚本だから逸脱もできないわけで。
せっかくお芝居の息が合いそうななので、違う毛色の役柄でがっつりコンビを組む話が見てみたいなー。
以上、ざっくりですが、舞台挨拶レポでした。
「青の炎」の舞台挨拶から、ちょうど10年。
まだ自分が、にのの舞台挨拶に行きたいーと追いかけてるとは夢にも思ってませんでした。
そして、当時と同じくらい、たくさんの若い女子が映画館に詰めかけて、
今もキャーキャー言われてるなんて、あの頃、微塵も想像してませんでした。
同じ顔ぶれがそのまま年取っていくだけで、10年経ったらみな三十路~
ヲタみんな30代以上ばっかり~という展開を予想していたので(笑)。
続いて午後3時の駅前広場イベントです。
ニノは博多阪急とアミュプラザを結ぶ外通路の3階バルコニーに登場。
登場前にバルコニーからプラデ宣伝の垂れ幕が出てきたんですが、3階からドーンと巨大な垂れ幕を期待してたら、
とても可愛いサイズで、思わず笑ってしもた。
まずは群衆にご挨拶。
「高いところから失礼いたします!」。
MCに博多ネタを振られて、地元タレント山本華世(ずっとヤマモト・ハナヨだと思っていた…)の口癖を真似て、
「ここから見てると、みんな『しゃれとんしゃあ』」。
「昔からの友人に教えてもらいましてね」と彼女を匂わせまくっていたので、
友達に彼女の番組はいつ放送しているのか確認しました。
全国1位のTジョイ博多に「呼んでくれて、幸せだぁ!」。
なぜ、斜めになって招き猫ポーズ??
可愛いからいいけど。
外イベントは10分少々で、群衆をバックにフォトセッションなども。
one of 群衆として、私めも背景の豆粒にならせて頂きました。
翌日、会社に行ったら「で、おまえはドコにおったん?」と新聞を広げて聞かれました。
そうそう。
このイベント、東宝は東京の媒体に呼び込みをかけてたんですね。
そういえば、記録用のカメラマンに差し入れを持ってきてたスタッフは、東京の宣伝さんだった。
そんなわけで、地元の映画担当者に全く情報が入ってこなくて(つまり、呼ばれてない・笑)、
こっちのライターさんは皆、ニノのイベント時間帯にクドカンのPR会見行ってました。
クドカン、40分間の独演会状態だったとか。
それも面白そう。
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ありがとう、ぶいえすあらし!!!
ASチューは、期待した以上に展開がステキすぎたよ。
冒頭。
煽られて、後ろ向いてセットの壁をガシガシ蹴ってる人が。
なにそれ。そっちから来てくんなきゃヤダ、みたいな。
あらあら、手がかかることねぇ。
一方の相葉さんは、バラに関しては「やれる事は全部やる」モットーなので、やる気スイッチ入るのが早い早い。
翔ちゃんのパーカーをグッて引っ張ったとこ、テレビの前で変な声出たがな。
意外と強引(笑)。でも、それが正解やと思いますー。
ここ、吹き出しいれるなら、「ほら、しょーちゃん、やるよ!!」って感じ?
引っ張られて振り向く寸前をコマ送りして頂けると分かるんですけど(ヘンタイなので)、
俯いてる翔ちゃん、嬉しそうな笑顔やからね。
翔ちゃんは、やるぞ!っと引っ張られて、腹括りましたな。
相葉さんにやる気スイッチ押してもらって、お約束の喧嘩ごっこでヤイノヤイノ。
「パワー足んねーんじゃねーの!?」って…。
あなたの投げるボール、セット破壊するパワーだから……。
そして、相葉さんは軽く猪木風味な顔を作って小芝居しながら、目を見てズイズイ近寄ってるのに、
翔ちゃんは早々と相葉さんの唇に視線釘付けになっとる(笑)。
喧嘩ごっこもすぐ止めちゃって。ちょっと、余裕なさすぎじゃないですかね。
顔を右に傾けながら、チュウ口でイケイケだったのは相葉さんだが、スローで再生したら
翔ちゃんもしっかり顔を前に出してます。
そして、唇くっつけるタイミングが見事に息ぴったり!!
スピードつけて顔寄せたのに、ちゃんと唇にジャストミート。ご立派。てか、さすがというべきか??
チュー後の照れ笑い。
そこ、照れられちゃうと、あの……空気がピンクになるんですけどぉ。
翔ちゃん、顔が紅くなってるし。どうしたもんだか。
とっとと行こうとする相葉さんを引き止めて、健闘を称え合う?ハグは、
とっても楽しそうな相葉スマイルがナイス。
観覧した人のレポだと、キスの前に相葉さんがちょっと屈んだらしい。それ、萌えーー。
さて。
昨日のブイエスは、大宮のかくれんぼとカヌーが最高でしたね。
ねーねー、私、大ちゃんが隠れた箱、予想通りだったよー。
彼、自分カラーのロッカーには隠れんだろ。
しょっぱなは、大好きなニノちゃんカラーの右端に行くでしょうよ。対戦相手はニノだし。
大ちゃん、わかりやすいと思うんだけどなぁ。
ばば抜きでもそうだけど、ほんと素直すぎる。
「まつにぃ、これ誰の曲?」って聞かれても、松岡だって相葉さんを蹴るしかないわ。
騙されやすそうで、やや心配になるレベルだ。
しかし、なぜニノがあんなに苦戦したのか、逆に不思議だった。
そして、隠れる時も当てる時も、小細工しまくりなニノにウケた。
靴置くのは、逆にヒントになると思うんだが。
カヌーはのっけから潤くんの邪魔になりまくる翔ちゃんに爆笑。
そして、淡々と置いて行かれる潤くん…。
バラの神様、Jも愛してあげて!!
ASは2人ともバラの神様に溺愛されているのか、ゴール手前でお互い勝手に大迷走。
慌てまくって2度ひっくり返って水没する相葉さんもだが、テキは沈没してるから慌てる必要ないのに、
なぜかゴール手前でクルクル回り出す翔ちゃんも大概だ。
神業レベルの展開をありがとう。
笑い過ぎて呼吸困難になったわ。
いやぁ、ブイエス。久しぶりに楽しかったっす。
くそ高いレートで撮っておいてよかった。うん。
ASチューは、期待した以上に展開がステキすぎたよ。
冒頭。
煽られて、後ろ向いてセットの壁をガシガシ蹴ってる人が。
なにそれ。そっちから来てくんなきゃヤダ、みたいな。
あらあら、手がかかることねぇ。
一方の相葉さんは、バラに関しては「やれる事は全部やる」モットーなので、やる気スイッチ入るのが早い早い。
翔ちゃんのパーカーをグッて引っ張ったとこ、テレビの前で変な声出たがな。
意外と強引(笑)。でも、それが正解やと思いますー。
ここ、吹き出しいれるなら、「ほら、しょーちゃん、やるよ!!」って感じ?
引っ張られて振り向く寸前をコマ送りして頂けると分かるんですけど(ヘンタイなので)、
俯いてる翔ちゃん、嬉しそうな笑顔やからね。
翔ちゃんは、やるぞ!っと引っ張られて、腹括りましたな。
相葉さんにやる気スイッチ押してもらって、お約束の喧嘩ごっこでヤイノヤイノ。
「パワー足んねーんじゃねーの!?」って…。
あなたの投げるボール、セット破壊するパワーだから……。
そして、相葉さんは軽く猪木風味な顔を作って小芝居しながら、目を見てズイズイ近寄ってるのに、
翔ちゃんは早々と相葉さんの唇に視線釘付けになっとる(笑)。
喧嘩ごっこもすぐ止めちゃって。ちょっと、余裕なさすぎじゃないですかね。
顔を右に傾けながら、チュウ口でイケイケだったのは相葉さんだが、スローで再生したら
翔ちゃんもしっかり顔を前に出してます。
そして、唇くっつけるタイミングが見事に息ぴったり!!
スピードつけて顔寄せたのに、ちゃんと唇にジャストミート。ご立派。てか、さすがというべきか??
チュー後の照れ笑い。
そこ、照れられちゃうと、あの……空気がピンクになるんですけどぉ。
翔ちゃん、顔が紅くなってるし。どうしたもんだか。
とっとと行こうとする相葉さんを引き止めて、健闘を称え合う?ハグは、
とっても楽しそうな相葉スマイルがナイス。
観覧した人のレポだと、キスの前に相葉さんがちょっと屈んだらしい。それ、萌えーー。
さて。
昨日のブイエスは、大宮のかくれんぼとカヌーが最高でしたね。
ねーねー、私、大ちゃんが隠れた箱、予想通りだったよー。
彼、自分カラーのロッカーには隠れんだろ。
しょっぱなは、大好きなニノちゃんカラーの右端に行くでしょうよ。対戦相手はニノだし。
大ちゃん、わかりやすいと思うんだけどなぁ。
ばば抜きでもそうだけど、ほんと素直すぎる。
「まつにぃ、これ誰の曲?」って聞かれても、松岡だって相葉さんを蹴るしかないわ。
騙されやすそうで、やや心配になるレベルだ。
しかし、なぜニノがあんなに苦戦したのか、逆に不思議だった。
そして、隠れる時も当てる時も、小細工しまくりなニノにウケた。
靴置くのは、逆にヒントになると思うんだが。
カヌーはのっけから潤くんの邪魔になりまくる翔ちゃんに爆笑。
そして、淡々と置いて行かれる潤くん…。
バラの神様、Jも愛してあげて!!
ASは2人ともバラの神様に溺愛されているのか、ゴール手前でお互い勝手に大迷走。
慌てまくって2度ひっくり返って水没する相葉さんもだが、テキは沈没してるから慌てる必要ないのに、
なぜかゴール手前でクルクル回り出す翔ちゃんも大概だ。
神業レベルの展開をありがとう。
笑い過ぎて呼吸困難になったわ。
いやぁ、ブイエス。久しぶりに楽しかったっす。
くそ高いレートで撮っておいてよかった。うん。
ASチュー、きたーーーーーー。
足引きずって(文字通り)ジョン買いに行かねば。
出回ってる画像をしげしげとチェック。
がっつりである。
…して、なんで2人とも顔傾けた?
ダチョウのネタは、なんだてめーやるのかぁ?おお?と、ケンカしながら寄っていくんで、
真正面からなんだけど(笑)。
放送でカットしないよね??ね????
観覧レポでは、よーさんイチャついてるのに、バッサリやられる事が多いASなんで、
疑心暗鬼になってますが。
この前のMステもさりげにイチャついてたし。
相葉さんがドラマ終わったんで、ベッタリ期突入でしょうか。
なんとなく、この人達、相葉さんドラマ中は閑散期に入って、終わると急にイチャつきだす気がする。
マイガールからずっと。
しょーちゃんのドラマ期は一切関係ない感じなのだが(爆)。
明日はテレビの前に正座して…ウソです。今、できません。
座椅子でくつろぎながら、リアルタイム視聴を目指したいと思います。
足引きずって(文字通り)ジョン買いに行かねば。
出回ってる画像をしげしげとチェック。
がっつりである。
…して、なんで2人とも顔傾けた?
ダチョウのネタは、なんだてめーやるのかぁ?おお?と、ケンカしながら寄っていくんで、
真正面からなんだけど(笑)。
放送でカットしないよね??ね????
観覧レポでは、よーさんイチャついてるのに、バッサリやられる事が多いASなんで、
疑心暗鬼になってますが。
この前のMステもさりげにイチャついてたし。
相葉さんがドラマ終わったんで、ベッタリ期突入でしょうか。
なんとなく、この人達、相葉さんドラマ中は閑散期に入って、終わると急にイチャつきだす気がする。
マイガールからずっと。
しょーちゃんのドラマ期は一切関係ない感じなのだが(爆)。
明日はテレビの前に正座して…ウソです。今、できません。
座椅子でくつろぎながら、リアルタイム視聴を目指したいと思います。
左足にヒビを入れてしまいました。
一人で勝手にすっ転んでしまった怪我なので、なんともトホホな気分です。
金曜の昼過ぎ。
向かいの道路に渡ろうとして段差に気づかず、段差の真上を左足のヒールで踏んづけてしまい、
バランス崩して左足が内側に向かって思い切りグギッといった…。
いった瞬間、自分の耳に「ゴリッ」って音が聞こえたよ。ひええ。
そして、そのまま前方に転び、右膝強打で流血。
派手にすっ転んだので、たまたま後ろを歩いていた女性2人が驚いて「大丈夫ですか!!」。
「大丈夫で……いたた」。
猛烈に痛い。そして左足には全然力が入らず立てない。
車道に若干出てしまった状態のまま、地面にうずくまるのみ。ひたすら痛い。
1人が大通りまでタクシーを呼びに行ってくれて、2人がかりで起こしてもらいタクシーに乗り込み、
通りがかりの方々にお礼を申し上げました。
さて、手近な整形外科ってどこだろう?
運ちゃんも知らないというので、痛みでクラクラしながら携帯で検索すると、100メートルほどいったあたりで1軒ヒット。
すぐに病院が入っているビル前に到着したが、タクシーから降りて自力で歩けないので、病院に電話をかけて
「今タクシーで病院の下まで来てますが、歩けないので車椅子を貸してもらえませんか?」と伝えると、
ずーっと保留音が続き、3分近く待った後、「うちでは診られないのでヨソに行ってください。車椅子もありません。ウチは救急ではありませんから」。
……。けんもほろろであった。
つうか、痛いーの我慢して待った3分返せーー。診ないなら即答してくれーー。
続いて検索して見つけた整形に向かいつつ、次も今しがたのような対応かもしれんので、
行きがてら病院に電話してみたら。
車椅子はあるし診るのはいいのだけど、歩けない状態ということは、怪我の度合いによっては
もっと大きな病院に行ってもらうことになるので、救急病院に直接行ったほうがいいかもしれないという。
そういうことね。
さっきの病院と実質同じ対応なんだけど、理由と具体的に救急病院名を2つ挙げてくれたんで、納得。
結局、大博通り沿いにある救急病院へ。この時点で転んでから30分以上経過していたと思う。
移動のタクの中から会社にとりあえず連絡。
私「右膝流血もしてるんで、まぁ中程度の惨事ですね」
部長「はっはっは」
私「はっはっは」。ワロてますけど、痛いっつうの。
こちらはさすがに救急病院だけあって、すぐに中から警備のおっちゃんと受付の人が車椅子持ってきてくれて、
すんなり整形の窓口へ進みました。
右膝と左足首の状態を確認して、レントゲンを撮り、診察。
骨折ではないんだけど、踝の下あたりを押すと激痛が走るので、ここらへんにヒビが入っているという見解。
ヒビはレントゲンには写りにくいそうな。そーなんだ。
左足をギプスで固定し、包帯グルグル巻き。
右膝の裂傷もわりと深かったので、じっくり消毒。これが一番痛かったかもしれん。
こっちも薬つけて包帯でグルグル巻き。
松葉杖を渡されて、明日も見せに来てくださいとのこと。
あ、そっか。
通院を考えたら、ここじゃなくて、もう一つ名前が挙がってた救急病院の方が家から近くて便利だったんだ。
なぜか、会社に近い方が、とか思ってしまった。通院のタク代もバカにならんのに。
終了後の会計もお薬の受け取りも全部受付の人が代わりにやってくれて、私は車椅子に座ったまま。
至れり尽くせり。
タクまで警備員のおじさんが車椅子押してくれて、乗り込むのも介助してもらいました。
しかし、ここから先が苦闘の連続!
なにしろ人生初ギプス・松葉杖ですから。
手持ちの現金が心もとないので銀行に行ってもらったら、タクが停まった位置が歩道にかなり近寄ってて、しかも段差あり。
どのように松葉杖を使えば、車の後部シートから段差アリの歩道に上がれるんだろう??
斜め上&前方の段差上に松葉杖を置いても、グラグラするだけで立てないぞ。ん?
悪戦苦闘してると、通行人の中米(っぽい)のおばちゃんが「Oh!」と駆け寄ってきて、腕を持って引っ張りあげようとしてくれまして。
さらに周囲に「help!」と声をかけて、2人がかりで無事歩道に移動。
ホントにありがとう!福岡に遊びに来ていたプエルトリコ(かどうかはわからんが)の親切なおばちゃん!!
キャッシュをおろし、タクに戻って乗り込む際に頭をぶつけたのはご愛嬌。
そして会社に戻り、やんやの喝采…じゃなくて、みなさんの爆笑を浴びつつ、年度末の伝票訂正類の処理にいそしみました。
まあね。大丈夫か?というより、見た目がえらく大袈裟なんで「うわーすげーなー」が正直な感想かと。
そして、本当の苦難はここからなのだった。
夜9時過ぎに退社して、タクに乗ろうとして、今度は車道への段差を上手く降りられず、
バランス崩して後ろ向きにひっくりかえった…。
タクの運ちゃんも、松葉杖でフラフラ歩いてくるなーと心配してたら、まんまと転倒しちゃうんだからビックリだよね。
後ろで客待ちしてた運ちゃんも降りてきて、助け起こされました。
タスキ掛けにしている重い仕事用バッグ+片足の靴入れた手提げバッグもあって、若干荷物が邪魔だったりもしたが、
それにしても松葉杖って難しいんだな。
そしてマンションに戻ると、今度は「ドア」の関門が待っていた。
うちのマンションは最初に手動の重たいドアを開けてエントランスに入ると郵便受けがあり、
そこでオートロックの自動ドアを解除する、まぁよくあるパターンです。
この最初の重い手動ドアがね…。
右手の松葉杖を一旦離して脇で杖を挟んで押さえ、右手でドアを引いて開けたけど、
ストッパーがないので手を離すとすぐ閉まる。
一度目はうまく体を潜り込ませられず、失敗。くそう。
次は思い切り引っ張って120度くらいまで開き、右肩で閉まるドアを受け止め、ゆっくり杖を持ち直して、ちょっとずつドアの中へ。
続く関門はオートロック。
こちらは壁のパネルに鍵を差し込んで解除するのだが、パネル位置とドアまでに距離がある。
今度も杖を右脇で押さえて、鍵を解除したが、杖を持ち直してドア前まで行ったら…自動ドアが閉まった…。早っ!!
閉まるドアに杖を突っ込むとか、体を挟みに行くという強引な手は、さすがにできない。
しばし頭でシミュレーション。
できる限りドアに近い位置に立ち、右手をうんと伸ばしてロックを解除し、すぐさま右手で杖を持つ。
鍵はさっきポケットにしまったが、鍵持ったまま杖を持つことにする。
この、すぐさま持ち直すイメトレを繰り返した後、再チャレンジ。
イメトレの成果か?今度は無事成功。
やっと自宅ドアにたどり着き、ここは左肩で閉まるドアを支えつつ体を滑り込ませた。
しかし、ここから最大の難関が待っていた。
立ったままでは靴が脱げない。
何しろ左足は地面に付けられない状態。玄関にスツール等の椅子はない。
宙に浮いたまま靴は脱げないのだから、地べたに座るしかない。
しかし、小上がりに座って靴脱いだら、今度は立てなくなってしまった。
玄関周りに掴まるものがなかった…。
あるのは玄関のドアノブ、シューズクローゼットの取っ手、洗面所のドアの取っ手のみ。
どれも私の全体重をかけたら、ぶっ壊しそうである。
左足を使わず、右足一本で地べたから立ち上がることはできん。
そんなスクワットできない。松葉杖もグラグラするだけで意味がない。
どーしよう。
しょうがないので、這って中に入ろうとしたら、四つん這いだと右膝の裂傷が痛い。
なので、後ろ向きに座った状態で、お尻+両手でズルズルと進むことに。
なんとか中に入り、ソファとテンピュールの大きな背もたれを支えにようやく立ち上がって……、でっていう?
そう。右足一本で立っただけ。松葉杖は玄関に残したまま。
片足ケンケンで玄関に戻るのは非常に不安。転倒したら惨事必至。
ああ、アホすぎる。
再び座って、お尻でズルズルと玄関に戻り、今度はちゃんと松葉杖を連れてズルズルと移動しました。
一度立ったら用事は一気に済ませた方がいいので、服を着替えて、ゴハン作ることに。
レトルトソースかけるだけのパスタが出来上がったけど、
皿に盛ってもテーブルまで持っていけないことに、さすがにアホな私も作ってる最中に気づきました(笑)。
松葉杖。両手塞がってます。皿持てません。
キッチンまでスツールを持ってくることも考えたが、松葉杖でちょっとずつ押しながら持ってくるしかないし、やってる途中でスツール倒しちゃいそうだしな。
結局、片足で立ったままキッチンで食事。
ペットボトルのお茶すら手で持てないが、手提げ袋に入れて腕に掛ければ持ち運べるので、
玄関に置いてるエコバッグ数種から一番容量があるbeautiful~のエコバッグに詰めて運ぶことに。
うん。何でも入るね!
服もペットボトルも携帯もコンタクトケースもお薬も、何でもこれに入れて運びます。
足を冷やすアイスノンやタオルも入れて。あー便利。
金曜夜は結構痛みがあったけど、土曜朝にはかなり収まってました。
タクで病院に向かい、また右膝の消毒をして左足の具合を見て、痛み止めを追加。
ついでに、看護士さんに、松葉杖で段差の昇降ができなくて転んでしまったんで、使い方を教えてほしいとお願いしてみた。
そしたらですな。
平らな地面でも私がフラフラしてるらしく「両手でしっかり持って」「脇で挟んで」と檄が飛ぶんだが、うまくいかない。
高さが合わないのかなぁと看護師さんが調整しながら、自分でも試しに松葉杖で歩いてみたら「なんかこれグラグラしない?」。
私はそーゆーもんかと思っていたが、看護士さんによるとグリップがおかしいらしく、地面につけるとグラグラするらしい。
松葉杖を替えて高さ調節して使ってみたら、あら不思議。
あんなに難しかった段差も上るのは簡単じゃーん。降りるのはまだ上手くいかないけど。
ちょっとはマシに歩けるようになりました。
ま、普段使わないような部位なので、両脇の下は既に圧迫で痛いし掌も痛いですけどね。
ついでに右太腿も筋肉痛。
病院帰りにスーパーに寄り、籠を左腕に掛けて食料を買い込みました。
テーブルに放り投げてもOKなパンや惣菜類をチョイス。
座って食べたいんだもん。
出前取るのも考えたんだけど、結局、玄関から部屋まで手で持って行けないから一緒のことだよなと思いまして。
2度目の帰宅では、やはり最初の手動ドアは苦戦したが(スーパーの買い物袋がかなり重かったんで)、オートロックは一発通過。
自宅ではホットコーヒーを水筒に入れて、エコバッグで運び、温かい飲み物も座って飲めるようになりました。
調子に乗って、ブルーベリージャムを塗ったパンを平皿に入れて手に持って運ぼうとしたら、
まんまと斜めになり、皿からパンが滑り落ちるという悲しい事態も発生したが。
松葉杖にクイックルワイパーのシートを引っ掛けて床掃除したり、今朝は両足をビニールのゴミ袋で防水してシャワーも浴びたし。
洗濯もして、部屋干ししたし。
なんとか片足で生活してます。
もちろん月曜から出社します。
西鉄バスの高いステップを昇降するのは不安があるので、タクで往復するけども。
当面禁酒なので、休肝になっていいかもしれないと思うことにしよう。
そして、「何もない時期」の怪我でホントによかった!!
にのちゃんの博多舞台挨拶はレポ書いてるんで、明日にでもアップします。
一人で勝手にすっ転んでしまった怪我なので、なんともトホホな気分です。
金曜の昼過ぎ。
向かいの道路に渡ろうとして段差に気づかず、段差の真上を左足のヒールで踏んづけてしまい、
バランス崩して左足が内側に向かって思い切りグギッといった…。
いった瞬間、自分の耳に「ゴリッ」って音が聞こえたよ。ひええ。
そして、そのまま前方に転び、右膝強打で流血。
派手にすっ転んだので、たまたま後ろを歩いていた女性2人が驚いて「大丈夫ですか!!」。
「大丈夫で……いたた」。
猛烈に痛い。そして左足には全然力が入らず立てない。
車道に若干出てしまった状態のまま、地面にうずくまるのみ。ひたすら痛い。
1人が大通りまでタクシーを呼びに行ってくれて、2人がかりで起こしてもらいタクシーに乗り込み、
通りがかりの方々にお礼を申し上げました。
さて、手近な整形外科ってどこだろう?
運ちゃんも知らないというので、痛みでクラクラしながら携帯で検索すると、100メートルほどいったあたりで1軒ヒット。
すぐに病院が入っているビル前に到着したが、タクシーから降りて自力で歩けないので、病院に電話をかけて
「今タクシーで病院の下まで来てますが、歩けないので車椅子を貸してもらえませんか?」と伝えると、
ずーっと保留音が続き、3分近く待った後、「うちでは診られないのでヨソに行ってください。車椅子もありません。ウチは救急ではありませんから」。
……。けんもほろろであった。
つうか、痛いーの我慢して待った3分返せーー。診ないなら即答してくれーー。
続いて検索して見つけた整形に向かいつつ、次も今しがたのような対応かもしれんので、
行きがてら病院に電話してみたら。
車椅子はあるし診るのはいいのだけど、歩けない状態ということは、怪我の度合いによっては
もっと大きな病院に行ってもらうことになるので、救急病院に直接行ったほうがいいかもしれないという。
そういうことね。
さっきの病院と実質同じ対応なんだけど、理由と具体的に救急病院名を2つ挙げてくれたんで、納得。
結局、大博通り沿いにある救急病院へ。この時点で転んでから30分以上経過していたと思う。
移動のタクの中から会社にとりあえず連絡。
私「右膝流血もしてるんで、まぁ中程度の惨事ですね」
部長「はっはっは」
私「はっはっは」。ワロてますけど、痛いっつうの。
こちらはさすがに救急病院だけあって、すぐに中から警備のおっちゃんと受付の人が車椅子持ってきてくれて、
すんなり整形の窓口へ進みました。
右膝と左足首の状態を確認して、レントゲンを撮り、診察。
骨折ではないんだけど、踝の下あたりを押すと激痛が走るので、ここらへんにヒビが入っているという見解。
ヒビはレントゲンには写りにくいそうな。そーなんだ。
左足をギプスで固定し、包帯グルグル巻き。
右膝の裂傷もわりと深かったので、じっくり消毒。これが一番痛かったかもしれん。
こっちも薬つけて包帯でグルグル巻き。
松葉杖を渡されて、明日も見せに来てくださいとのこと。
あ、そっか。
通院を考えたら、ここじゃなくて、もう一つ名前が挙がってた救急病院の方が家から近くて便利だったんだ。
なぜか、会社に近い方が、とか思ってしまった。通院のタク代もバカにならんのに。
終了後の会計もお薬の受け取りも全部受付の人が代わりにやってくれて、私は車椅子に座ったまま。
至れり尽くせり。
タクまで警備員のおじさんが車椅子押してくれて、乗り込むのも介助してもらいました。
しかし、ここから先が苦闘の連続!
なにしろ人生初ギプス・松葉杖ですから。
手持ちの現金が心もとないので銀行に行ってもらったら、タクが停まった位置が歩道にかなり近寄ってて、しかも段差あり。
どのように松葉杖を使えば、車の後部シートから段差アリの歩道に上がれるんだろう??
斜め上&前方の段差上に松葉杖を置いても、グラグラするだけで立てないぞ。ん?
悪戦苦闘してると、通行人の中米(っぽい)のおばちゃんが「Oh!」と駆け寄ってきて、腕を持って引っ張りあげようとしてくれまして。
さらに周囲に「help!」と声をかけて、2人がかりで無事歩道に移動。
ホントにありがとう!福岡に遊びに来ていたプエルトリコ(かどうかはわからんが)の親切なおばちゃん!!
キャッシュをおろし、タクに戻って乗り込む際に頭をぶつけたのはご愛嬌。
そして会社に戻り、やんやの喝采…じゃなくて、みなさんの爆笑を浴びつつ、年度末の伝票訂正類の処理にいそしみました。
まあね。大丈夫か?というより、見た目がえらく大袈裟なんで「うわーすげーなー」が正直な感想かと。
そして、本当の苦難はここからなのだった。
夜9時過ぎに退社して、タクに乗ろうとして、今度は車道への段差を上手く降りられず、
バランス崩して後ろ向きにひっくりかえった…。
タクの運ちゃんも、松葉杖でフラフラ歩いてくるなーと心配してたら、まんまと転倒しちゃうんだからビックリだよね。
後ろで客待ちしてた運ちゃんも降りてきて、助け起こされました。
タスキ掛けにしている重い仕事用バッグ+片足の靴入れた手提げバッグもあって、若干荷物が邪魔だったりもしたが、
それにしても松葉杖って難しいんだな。
そしてマンションに戻ると、今度は「ドア」の関門が待っていた。
うちのマンションは最初に手動の重たいドアを開けてエントランスに入ると郵便受けがあり、
そこでオートロックの自動ドアを解除する、まぁよくあるパターンです。
この最初の重い手動ドアがね…。
右手の松葉杖を一旦離して脇で杖を挟んで押さえ、右手でドアを引いて開けたけど、
ストッパーがないので手を離すとすぐ閉まる。
一度目はうまく体を潜り込ませられず、失敗。くそう。
次は思い切り引っ張って120度くらいまで開き、右肩で閉まるドアを受け止め、ゆっくり杖を持ち直して、ちょっとずつドアの中へ。
続く関門はオートロック。
こちらは壁のパネルに鍵を差し込んで解除するのだが、パネル位置とドアまでに距離がある。
今度も杖を右脇で押さえて、鍵を解除したが、杖を持ち直してドア前まで行ったら…自動ドアが閉まった…。早っ!!
閉まるドアに杖を突っ込むとか、体を挟みに行くという強引な手は、さすがにできない。
しばし頭でシミュレーション。
できる限りドアに近い位置に立ち、右手をうんと伸ばしてロックを解除し、すぐさま右手で杖を持つ。
鍵はさっきポケットにしまったが、鍵持ったまま杖を持つことにする。
この、すぐさま持ち直すイメトレを繰り返した後、再チャレンジ。
イメトレの成果か?今度は無事成功。
やっと自宅ドアにたどり着き、ここは左肩で閉まるドアを支えつつ体を滑り込ませた。
しかし、ここから最大の難関が待っていた。
立ったままでは靴が脱げない。
何しろ左足は地面に付けられない状態。玄関にスツール等の椅子はない。
宙に浮いたまま靴は脱げないのだから、地べたに座るしかない。
しかし、小上がりに座って靴脱いだら、今度は立てなくなってしまった。
玄関周りに掴まるものがなかった…。
あるのは玄関のドアノブ、シューズクローゼットの取っ手、洗面所のドアの取っ手のみ。
どれも私の全体重をかけたら、ぶっ壊しそうである。
左足を使わず、右足一本で地べたから立ち上がることはできん。
そんなスクワットできない。松葉杖もグラグラするだけで意味がない。
どーしよう。
しょうがないので、這って中に入ろうとしたら、四つん這いだと右膝の裂傷が痛い。
なので、後ろ向きに座った状態で、お尻+両手でズルズルと進むことに。
なんとか中に入り、ソファとテンピュールの大きな背もたれを支えにようやく立ち上がって……、でっていう?
そう。右足一本で立っただけ。松葉杖は玄関に残したまま。
片足ケンケンで玄関に戻るのは非常に不安。転倒したら惨事必至。
ああ、アホすぎる。
再び座って、お尻でズルズルと玄関に戻り、今度はちゃんと松葉杖を連れてズルズルと移動しました。
一度立ったら用事は一気に済ませた方がいいので、服を着替えて、ゴハン作ることに。
レトルトソースかけるだけのパスタが出来上がったけど、
皿に盛ってもテーブルまで持っていけないことに、さすがにアホな私も作ってる最中に気づきました(笑)。
松葉杖。両手塞がってます。皿持てません。
キッチンまでスツールを持ってくることも考えたが、松葉杖でちょっとずつ押しながら持ってくるしかないし、やってる途中でスツール倒しちゃいそうだしな。
結局、片足で立ったままキッチンで食事。
ペットボトルのお茶すら手で持てないが、手提げ袋に入れて腕に掛ければ持ち運べるので、
玄関に置いてるエコバッグ数種から一番容量があるbeautiful~のエコバッグに詰めて運ぶことに。
うん。何でも入るね!
服もペットボトルも携帯もコンタクトケースもお薬も、何でもこれに入れて運びます。
足を冷やすアイスノンやタオルも入れて。あー便利。
金曜夜は結構痛みがあったけど、土曜朝にはかなり収まってました。
タクで病院に向かい、また右膝の消毒をして左足の具合を見て、痛み止めを追加。
ついでに、看護士さんに、松葉杖で段差の昇降ができなくて転んでしまったんで、使い方を教えてほしいとお願いしてみた。
そしたらですな。
平らな地面でも私がフラフラしてるらしく「両手でしっかり持って」「脇で挟んで」と檄が飛ぶんだが、うまくいかない。
高さが合わないのかなぁと看護師さんが調整しながら、自分でも試しに松葉杖で歩いてみたら「なんかこれグラグラしない?」。
私はそーゆーもんかと思っていたが、看護士さんによるとグリップがおかしいらしく、地面につけるとグラグラするらしい。
松葉杖を替えて高さ調節して使ってみたら、あら不思議。
あんなに難しかった段差も上るのは簡単じゃーん。降りるのはまだ上手くいかないけど。
ちょっとはマシに歩けるようになりました。
ま、普段使わないような部位なので、両脇の下は既に圧迫で痛いし掌も痛いですけどね。
ついでに右太腿も筋肉痛。
病院帰りにスーパーに寄り、籠を左腕に掛けて食料を買い込みました。
テーブルに放り投げてもOKなパンや惣菜類をチョイス。
座って食べたいんだもん。
出前取るのも考えたんだけど、結局、玄関から部屋まで手で持って行けないから一緒のことだよなと思いまして。
2度目の帰宅では、やはり最初の手動ドアは苦戦したが(スーパーの買い物袋がかなり重かったんで)、オートロックは一発通過。
自宅ではホットコーヒーを水筒に入れて、エコバッグで運び、温かい飲み物も座って飲めるようになりました。
調子に乗って、ブルーベリージャムを塗ったパンを平皿に入れて手に持って運ぼうとしたら、
まんまと斜めになり、皿からパンが滑り落ちるという悲しい事態も発生したが。
松葉杖にクイックルワイパーのシートを引っ掛けて床掃除したり、今朝は両足をビニールのゴミ袋で防水してシャワーも浴びたし。
洗濯もして、部屋干ししたし。
なんとか片足で生活してます。
もちろん月曜から出社します。
西鉄バスの高いステップを昇降するのは不安があるので、タクで往復するけども。
当面禁酒なので、休肝になっていいかもしれないと思うことにしよう。
そして、「何もない時期」の怪我でホントによかった!!
にのちゃんの博多舞台挨拶はレポ書いてるんで、明日にでもアップします。
うわ。
プラデ舞台挨拶、博多当選した相葉友からお譲りのメールが来た。
しかし、諸事情で参加が難しくなったとはいえ、当選した本人が入らないってのはあまりに気が引けるので、
まず梅田か新潟との交換探して、無理だったらでいいよと返しました。
ありがとーと飛びつくには、今回は激戦すぎる。
神カルやガンツの時のお返しと言われたが、それは違うよー。
だって私、そこは頑張ってないから。運も必要ない。
今回もその手の宣伝形式が大阪か福岡であれば、入れただろうけど
残念ながら無かったんで残念でした、と。
ほんと、紅白や24時間観覧、完成披露舞台挨拶を自力の正攻法で見事に当てるみんなの方が
ちゃんと頑張ってるし、すごい強運なんですよ。
Mちゃんが交換できて入れたら、ツボを教えてもらおーっと。
知ってる人が入れたら、様子を聞けるんで嬉しいから。
プラデ舞台挨拶、博多当選した相葉友からお譲りのメールが来た。
しかし、諸事情で参加が難しくなったとはいえ、当選した本人が入らないってのはあまりに気が引けるので、
まず梅田か新潟との交換探して、無理だったらでいいよと返しました。
ありがとーと飛びつくには、今回は激戦すぎる。
神カルやガンツの時のお返しと言われたが、それは違うよー。
だって私、そこは頑張ってないから。運も必要ない。
今回もその手の宣伝形式が大阪か福岡であれば、入れただろうけど
残念ながら無かったんで残念でした、と。
ほんと、紅白や24時間観覧、完成披露舞台挨拶を自力の正攻法で見事に当てるみんなの方が
ちゃんと頑張ってるし、すごい強運なんですよ。
Mちゃんが交換できて入れたら、ツボを教えてもらおーっと。
知ってる人が入れたら、様子を聞けるんで嬉しいから。
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腰痛悪化で体力ゲージ下がり中。
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