ブーツ購入

やぁ～月曜日はバタつくね。

 

それはそうと、日曜日に新ブーツを購入。

お手頃値段のブーツはおおよそ革が硬くて、歩くと踝や甲に革が当たって痛いのが多い。

柔らかめだとデザインがカジュアルすぎて、仕事時に履けないのが多い。

おかげで、30足くらい試しました。

 

ようやく、これなら何とかってブーツの値段を見たら、５万円……。そ、そうか…（汗）。

でも、安いの買っても結局履けないなら意味ないし、しょうがないんで購入に決めたら、

会員優待日だったらしく、15％オフだった。ラッキー。

ついでに貰いものの商品券5000円も使ったんで、予算内に収まりました。

 

冬服も買いに行かないとなぁ。

何が悲しいって、去年着ていたものが大半入らないことだ（涙）。

痩せろよって話だけど、もう痩せてる時間がない。

寒さの方が早かった（笑）。

 

飽食生活

先日から飽食が続いております。

食べた店をメモっておきます。

 

退社することになった女の子の送別で、淀屋橋の「Ｕ　ＰＯＮＴＥ　ＶＥＣＣＨＩＯ」へ。

コースで頼んでメニューリストを貰ったんで、食べたもの列記。

 

・冷たい凝縮カブのイクラのせと葉っぱのほろ苦いスープ

・里芋の蒸し焼き　ひすい銀杏と生ハム添え

・蝦夷鹿の温かいタタールステーキ　香りキノコ添え　※キノコはポルチーニ

・ブロッコリーのアーリオ　オーリオ　ペペロンチーニ　ボッタルガのソース

・北海道産ホタテの炭火焼き　２種のホタテソースとホワイトセロリ

・じっくり煮込んだ黒毛和牛のビーフシチュー

・北海道産毛ガニとウイキョウのメッツェリングイネ　ボッタルガ添え

・カッサータ　アッラ　シチリアーナ

・白ワイン×２

・エスプレッソ

・ガス入りウォーター（無料：3種類から選べた）

 

こうやって書くと、何が何だかわかんないメニューですな（笑）。

スープ、ポルチーニ添えの蝦夷鹿、ホタテ、パスタ、ジェラートのドルチェが美味かった。

量が多いので、１品減らしてもいいくらいなんだが（ブロッコリー抜きで丁度くらい）、

なぜか、メニューには物足りない方向けに、もんのすごくガッツリメニューが載っていた。

赤牛の炭火焼きだのフォアグラの包み焼きだの…。

いやいや、ラグビー選手じゃないんですから。

 

店構えのバブリーさ、店員の行き届き具合、そして味の凝りっぷり、質量がすべて値段に反映されますが、

値段相応と思えばいいんじゃないでしょうか。

自腹かつ、1人分は奢りなので、それなりに払いましたけど、これでワイン空けたらもっと行ってます。

たまに、こういう店もいいんじゃないかと思います。

幸せは気分になれるもんね。

 

続いて、某球団関係者と接待宴会で「ちゃんこダイニング若」（北新地店）。

北新地のお店は、本当に新地のお店に行く前の「同伴」でいっぱいで、着物姿のママがちらほら。

初めて行ったんですけど、飲まなければ思ったほど高くはありません。

もし、ここに行くことがあれば、アテにチーズ豆腐を頼んでください。

甘くないレアチーズケーキと豆腐の間というのか。濃厚かつチーズの味がするお豆腐に、

「梅肉ソース」「ワサビ」「ハチミツ」の３種のソース。

これはねー、ハチミツが最強！白ワインに合うはず！！

次いでワサビかな。

このメニュー、他の創作系和食屋でも出して頂きたいと思います。

あと、柔らかくて、箸で持つと崩れるくらいのフワフワなさつま揚げも美味。

ちゃんこは、塩味をチョイス。あっさりかと思いきや、具材がこってりしてるんで、食べ応えがあります。

ちゃんこはどのお店でも一定して美味しいモンだけど、私としてはお出汁を飲み干せない味つけの濃さがちょっと…。

ま、お出汁飲むとカロリーがはね上がるんで、具だけ頂くのがいいと思いますが。

１品の量が多いので、女の人であまり飲まなければ、1人4000円くらいでおさまって意外にリーズナブル。

タレント店と思って、あまり期待してなかったんですが、予想外においしかったぞ。

 

先週末は日記にも書いてますが、改めて。
先輩＋一度一緒にお仕事したカッコイイお姉さんと一緒に、東心斎橋のタイ料理「ＴＷＡＮ　ＴＨＡＩ」。

ここは、みゆきちゃんに教えてもらって贔屓にさせてもらってますが、大阪一うまいタイ料理だと思う。

空心菜の炒めとエビのレモングラス炒めはぜひ食べてほしい１品。

エビのレモングラス炒めは、甘めのソースが最高にうまい。パンつけてソースだけ食べられるくらい、エビのうまみいっぱい。

ただし中に潜む青唐辛子を口に入れたら、3分間は喋れないんで要注意。

何頼んでも外さないんで嬉しいです。

シンハー×３杯で気持ちよくなって、カッコイイお姉さんはミナミのソウルバーに流れて行きたそうだったんだけど、

私が翌朝早かったんで残念ながら断念。

でも、一度しか仕事してないし、間に入った先輩は仕事で遅れて2人きりで1時間飲みながら喋ってたんだけど、

めっちゃ楽しいし、なんかウマが合ったみたいです。

英語はペラペラ、フランス語も日常会話程度ならイケる海外旅行好きな人で、

結婚してるけど、ダンナと自由に暮らしてて、憧れますねえ。

仕事忙しそうで、土日や2日間休みってことは殆ど無いらしいんですが。

 

「レッドクリフ」鑑賞後に、ＨＥＰナビオの「三尺三寸箸」（柿安ダイニング）。

バイキングって食べすぎるよね…。いくらヘルシー謳ってても、量食べたら一緒だよね。

 

 

先週からこんな感じで。

飲み食いが続くと、服がテキメンやばいです。

服のサイズに猶予がないので。

明日から、豆腐中心のメニューで1週間頑張らなきゃ。

本日はタイ料理

今日はタイ料理「ＴＷＡN　ＴＨＡＩ」で先輩＋先輩の友達とゴハン。
ここはまず、なんといっても美味しい。
さらに、値段も手ごろなのでお勧めです。
エビのレモングラス炒めは、ココナツミルクのソースが絶品。
でも、ソースの甘さに油断していると、青とうがらしが中に隠れているので、
それを噛んでしまうと5分間くらい喋れなくなるけどね…。
人気メニューの空心菜の炒めは、辛さがちょうどよくてビールが進む。
妙に楽しい会でした。

明日は仕事して、夕方に友達と映画「レッドクリフ」見てからゴハン予定。
連日外食してます。そうなると痩せるわけない。
来週もいきなり火曜日から飲みが入ってるし…。
白髪が目立ち始めてるんで、髪染めに行きたい。、明後日の仕事後には行きたいなぁ。

久しぶりにまったり晩ゴハン

本日、数字報告や上期総括に関するヤマを越えたので、今日は早めに帰宅しました。
結局、昨日の帰宅は日付をまたいだしね…。
ま、そうはいっても会社を出たのは20時。
でも、まだまだお店が開いてる時間だ！
チャリで思いつくままデパ地下に寄って、半額になった中トロ刺身と、柿安のやっぱり半額になった
トマトとナスの冷製カッペリーニと赤ワインを買って帰宅。

赤ワインは久々に、カリフォルニアのラビットリッジ・ヴァレルキュベ・ジンファンデルを買ったんですが、
渋みが強く、舌の奥で残りすぎるので、今一つでした。スパイシーさが強すぎる。
ラビッドリッジは、お手軽なワインバーで勧められて1997年に初めて飲んだ、その時の味を探し続けてる。
金ラベルじゃなくて、青ラベルのボトルだったんだけどなぁ。
どうも、あれに巡り合わない。

そんな優雅な？晩ゴハンで、見てるテレビはアラシちゃん…。
相葉＋ニノでちょっと卓球やってみて欲しかった、かも。
しょーさん、６．５って（笑）。強引すぎて面白かった。
求められている三角形の一辺の長さは約６．５センチくらいだな、と先に答えを推測して、
後から方程式を埋めていくのと同じです、それ。
1時間ぼーっと見ながら、雅紀さんは優しい笑顔だなーと思ってました。

明日は金曜日。
今週末は3連休だけど、2日間は仕事です。
これに関しては前から分かっていたので、ソウルは最初から除外しました。
その合間を縫って、髪をカラーリングしなきゃ。
それと、上海って寒いのかあったかいのか不明ですが、上海に向けて服の準備をしなくちゃね。

昨日会ってきましたが

上期数字と格闘中ですが、数字見てるのに飽きてきたので、ちょっと息抜き。

データ引っ張って、エクセルで個人別や業種別に集計し直してると、
月次報告で営業本人から上がってきている売上と、補正後の最終数字が違ってる人が。
えーーっと･･･。
補正で売上増えてる人もたまにいるけどさ。
こういうルーズさが直らない人は、ずっと直らないんだよな。

とにかく広告業界は景気最悪。広告に限らないけど。
某テレビ局は４～６月の広告収入が前年比60％を割って、
大慌てで期の途中から宣伝予算を大幅削減したくらいだ。
おかげで、ウチが頂いてた広告もどーんと減った。
そんなご時世なので、売上数字を見ていると、みんな頑張ってはいるんだけど、
作業量に対する実入りの少なさに泣けますな。
楽してドーン！って打ち上げ花火みたいな発注、来なくなったもんな･･･。

ところで、釣書を頂いていた人が出張で来ているというので、昨日、新大阪で会ってきた。
仕事終わりに正味1時間ちょいの雑談程度。

相手の方は、某大手出版社の雑誌記者。
雑誌といっても、女性誌や軽く浮き世離れした専門誌だったらいいなと思ってたんですが、
残念ながら予想通り（笑）。
ビンゴでした。8割方そうだろうとは思ってましたが。

あの号は、かーなり売れたそうです。
あんまり大した話は聞けなかったですが。
今やってる裁判の話は聞きました。
お人柄？うーん。勤務先を確認した時点でテンション下がってるからなー。

私的には、ウチよりずっとエグい業界の人は…すみません。
世俗から少し離れたくらいの人がいいんです。
贅沢言ってるのかなー。
でも、せっかくの？婚活だしな！
色々な人に会うことで、自分の中で条件が絞れていくもんだって言われたし。うん。

その雑誌といえば、私、過去に2度登場した実績がある（笑）。
1回は企画モノの特集ページ内。
これは別にどうということはない。
しかし、2回目は、私と某紙記者が○○を巡って女同士の場外バトルってネタ。
よくある女子アナ同士のバトルネタ、苛めネタと同じテイストですよ。
でもなー、バトルどころか、その女性記者は良い友達ですが、なにか？
１チームに女性担当が複数いたら、犬猿の仲なんだろって、安っすい妄想だな。

 

どのくらい仲が良かったかというと。

阪神大震災の日。

地震が起きて20分後くらいだったかなぁ。

一番最初に電話をくれたのが、彼女です。

 

当時、彼女も私も西宮エリア在住。

深刻な被害を受けた地域なので、当然、部屋は真っ暗で電気も点かず。

何も見えないけど、とりあえず自分のベッド上だけは何もモノが落ちてこず、

部屋の作りと家具の配置から考えて最も安全そうだったので、

明るくなるまでベッドの上にいようと決めて、布団にくるまって（今思えばちょっと呑気）

ぼーっとしてたら、電話が鳴った。

 

１Ｋや１ルームタイプで空き部屋も多かったうちと違って、

彼女のマンションはファミリータイプだったお陰で、住民同士が声を掛け合って、

全員で避難のため外に出たんだそう。

そこで、近くの公衆電話から掛けてくれたんです。

「無事だった？部屋は大丈夫？外に出た方がよくない？」

「ラジオで淡路島の方で地震だって言ってたよ」

「今日の自主トレ出発（宮古島キャンプに先乗りする選手の出発日だった）、どうしよう？」

この時点では全く状況が見えていないので、「行けたら行こう」「じゃあ関空で」等々。

もちろん、関空に行けるわけはなかったんですが。

人と会話したら妙に落ち着いたというか、安心したのを覚えてます。
 

安否を気遣って、あの時間帯に自宅に電話をくれた彼女と、犬猿の仲なわけないですよ。

あの記事は、なんて失礼な！と当時思ったもんです。

 

今回お会いした人がその記事を書いたわけじゃないし、

仕事として、そういう風に記事を仕立てるのは十分承知してますが、

あまりソコに疑問を感じてなさそうな雰囲気だったのは、引っかかったかな。
友達ってんなら、別にいいと思うんだけど、お付き合いとなるとなぁ。
そこは疑問感じろよ！大スポの現場記者だって、自分が書いたことと
印刷されたものが違う内容になってたら、頑張ってテキ？と戦ってるんだからさ。
そこは熱くいようよ！とか、言いたくなっちゃう（笑）。
あ、でも。ネッシーや人面犬や宇宙人で紙面作るのは、私はオッケーです（笑）。
ま、過去の件については、一切触れませんでしたがね。