挑戦的な電光掲示板

ほんっとに下らない話なんですがね。

先日、とあるバス停でバスを待ってました。
バス停の真後ろのビルに、小さい電光掲示板がありまして。
バスを待つ間、何の気なしに見てたんですが、この電光掲示板、文字スピードが異様に速い。

短いニュースやイベント情報（文字数にして３０字～５０字）が一気に４本ほど連続で流れるんですが、
あまりに速いので文字を追うのが精一杯で、情報が頭に入ってこない。
相撲の勝敗速報に至っては、もはやスピードに負けて、小さい掲示板では最後まで読めない（笑）。
最近の力士は、四股名を見てすぐに読み方を頭で変換できなかったりするもんでさ。
把瑠都とかね。えーっと何だっけ？と考えているうちに、次の勝敗がスーッと流れてしまうレベル。
これ、電光掲示板からの挑戦状か！？

そして、いくつかのニュースが流れ終わると、突如スピードダウン。
閑話休題とばかりに「・・・・・・・※※※※※・・・・・・」と表示されるんだが、これはかたつむりレベルの速度でゆっくりと流れていく。

おいおい。
中庸ってのはないのか！？
つか、スピード変えられるんじゃん。

あまりに速い電光掲示板。
読むぞ！と気合い入れると読めるんだが、読む事に必死になるので、せっかく読んだ情報をあまり把握できない（笑）。
誰か不思議に思ったりしないのだろうか。
と思ったら、バス待ちの人々の背中側にあるから、誰も掲示板見てなかったよ。