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どっぷりarashiな戯言とか
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さて、15日(月)。
朝6時に担当の看護師さんがベッドへ。
よく眠れましたか?って、そりゃもうグッスリと。
で、腸の中のモノを出すためベッドで浣腸。
5分我慢しろって言われたけど、そんなの無理ーーーっ。
浣腸後ダッシュでトイレに駆け込み、かろうじてトイレで2分我慢したけどギブ!漏れる!
結局、1回では飽き足らず?この後3回もトイレに走ることに。
 
午前8時半頃、ベッド脇にセットしてあった手術着に着替え、紙パンツを履いて準備万端。
「ちょっと早いけど行きましょうか」とお迎えの看護師さんが45分に来たので、テクテク歩いて手術室へ。
ベッドごとガラガラ押されて行ったりはしないのね。残念。
エレベーターで手術フロアに降りると手術ルームがいくつかあり、左奥側の部屋へ。
眼鏡外したら視力0.06程度なので、手術室の様子がよくわからなかった。これまた残念。
 
ベッドに仰向けに寝たら、5人がかりくらい?で一斉に「心電図つけます」「脳波計つけます」「足にマッサージ器巻きますねー」と
ものすごい勢いで次々と身体にセットされました。
左腕に点滴入れるので腕をバシバシ叩いて血管探すけど、なかなか太い血管が出なくてね。
右手にかえたり左手もう一回叩いたりで、ちょっと時間かかりました。
結局左腕から点滴、右手の甲から麻酔を入れることに。
麻酔が入っていく瞬間って痛いのね。
今回、これが一番痛かったかもしれない。
じわーーっと痛みが甲から手首、腕へと広がっていくので、「いたー」と呟くと、
スタッフがせっせと手首辺りをマッサージしてくれます。
そして麻酔のマスクが付けられ、「ゆっくり息吸ってください。はい、吐いてー吸ってーー」。
 
はい。
ここから先は、全く記憶にありません。
ぼんやり気づいたら病室でした。
でも、目が悪いから何時なのかさっぱり全くわからない。
 
何度か看護師さんに声を掛けられて答えようとしても、喉が枯れて詰まったような感じで声がちゃんと出ない。
ろくに喋れず、「あーはい」とか「ええ」とか曖昧な言葉しか言えませんでした。
酸素マスク付けてるから喋りにくいとはいえ、これほどとは予想外。
「点滴もう1本あります」「こっちの点滴は痛み止めですよ」(右手甲から2つの点滴を入れてた)とか、
点滴が落ちる速度を何度か調整したり、手の甲を擦ってもらったり、断片的な記憶はあるけど、
明確な意識で会話をするような状態には程遠かった。
夕方には意識が戻るどころか、声掛けられた時に一時的に起きる以外はずーっと夢の中にいました。
 
そして、ふと誰かがカーテンを開けて入ってきて、ベッド横の冷蔵庫に何かを入れている気配がして
不審に思って目を開けたら、明らかに黒っぽい人影が。
看護師さんは黒い服は着ないよね。えっ、誰!!
と驚いても視力悪くて誰だか分からないので、朦朧としながら「誰?」と聞いたら「あ。起きた」。
えええ、Nちゃん!
会社終わって病院に様子を見に来てくれたんだそう。
 
今回実家の親には言わず手術を行うため、緊急時の連絡先はNちゃんにお願いしてました。
術前の説明に同席しようか、麻酔から起きた時に横にいようか?と色々心配してくれて。
本当に当日夜に来てくれるとは。
ありがたくて涙出ます
 
Nちゃんは、私が点滴や脳波計に酸素マスクまで付いていて、重篤に見えたらしくビックリしていた。
冷蔵庫に入れてたのは、コラーゲン入りヨーグルト(笑)、マンゴージュースにプリン。
さらにバナナとみかんも棚に置かれていた←これは翌朝看護師さんに教えられて気付いた。
 
会話をしてたら少し頭がハッキリしました。
欲しいものを聞かれたので「ボディクリーム」をリクエスト(笑)。
ただ、20分ほど話していたらまた眠くなってくるもんで、麻酔って長時間続くんだなぁ。
手術後に摘出したものを見せてもらいたかったけど、それを頼める状態では全くなかったな。
Nちゃんが来た夜7時過ぎまで、ほぼ寝てたようなモンだから。
 
ほどなくしてNちゃんが帰り、夜9時過ぎに看護師さんが酸素マスクを外しに来た。
それからどれほど時間が経ったかわからないけど、夜中に看護師さんがやってきて、
「酸素濃度が…」「酸素マスク!」と会話があり、酸素マスクを再度付けられたことは覚えている。
看護師さんが2人来た気がしたけど、後から聞いたら来たのは1人でした。
ナースコール通じてステーションと会話したそうなので、声で2人だと思っていたようです。
その看護師さんは、私の呼吸が安定するまでかなりの時間、ベッド側にいた気がします。
後日、この看護師のTさんと一番仲良くなるんですが。
 
後で聞くと、眠りが深くなった途端、急激に酸素濃度が下がっていったそうです。
婦長さんから無呼吸症候群の検査を受けるよう勧められました。
夏頃から3時間くらいで目が覚めることがよくあるから、かもな~とは思ってましたが。
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翌朝は早くから意識がはっきりしていて、新しく入ってきた隣ベッドの人が術前の準備をしているのが聞こえてました。
もちろん、まだチューブいっぱいつけて寝たきりの状態ですが。
 
7時半頃に看護師さんが来て、検温&血圧測定の後、腹帯と傷を覆っているガーゼを外して、傷やお腹の張り具合をチェック。
この時初めて自分の手術痕を見ました。
傷はおへそ、両側のお腹、恥骨の上の計4つ。縫った箇所は大きめのガーゼで保護されてます。
ガスが出ないもんで、お腹パンパンに張ってる…。うーん。
続いて、両足のマッサージ器を外し、看護師さんの介助で起き上がる練習を開始。
背もたれを上げて起き上がる際、左下腹が痛む。
ベッドサイドにゆっくり足をおろして、看護師さんに掴まりながら立ちあがり
両手を引いてもらいながらゆっくり歩いたものの、病室の外に行く手前でフラついたので中止
ベッドに戻って両足のマッサージ器を再度装着しました。
これが気持ちいいんだわ。
痛みは寝ているとほとんど感じないけど、動くと痛い。まぁ当然か。
朝食の重湯が出たけど、食欲なくてほとんど手を付けず。
 
午前11時過ぎ、再び歩行チャレンジ。
今度は無事に一人で立って歩けた。ヨタヨタしてはいるけど大丈夫。
自分でトイレに行けるので、導尿を外しました。
「いつ外した?」ってくらい痛みも何もなく、驚きました。
しかし、導尿って凄いな。
トイレ行きたい感覚はないし、付けてても違和感がない。
食欲は相変わらずなく、お昼ゴハンはミカン半分だけ。
食後しばらくしてトイレに行ったら急に吐き気がして、慌ててトイレの便器で吐こうとしたけど何も出なかった。
 
この日の午後2時頃に担当医が来ました。
取ったものがどんなだったか聞いたら、筋腫は5センチ×1つ、3センチ×2つで普通の白っぽいモノ、
チョコは古い血が固まってドロドロになったもので、歯や髪の毛は特に入ってなかったらしい。
線筋症は表面に浮き上がっていた部分があったので、一部を削り取ったそうな。
癒着は思ったよりは酷くなかったけど、子宮の後ろにある内膜の一部と線筋症は取りきれていない。
でも両方の卵巣はちゃんと残せたし、万事予定通りの手術で成功です。
 
ところで、朝から手術だった隣ベッドの人は昼頃戻ってきてすぐアレコレ喋ってまして。
「腰がいたーい。お父さん、マッサージしてもらっていい?」「お父さんマッサージうまいなー」って、めっちゃ会話してる!
もちろん手術の種類や内容によって麻酔は違うわけだが、ビックリだよ。
彼女や同日手術だった方は、入院期間が私より4、5日短かったんだけどね。
 
晩ゴハンは普通のお米になってたけど、やっぱり半分以上残してしまった。
この日から尿量を確認するそうで、トイレに行く際は尿をコップに溜めて、自分専用の容器に入れます。
1日1・5リットル以上の水分を摂るよう言われるので、トイレに行く回数が増える。
一度トイレで紙パンツに腹帯に引っかかってしまい、仕方なく腹帯を外したら自分で上手く付けられなくて参った。
看護師さんにお願いして、ベッドで付け直してもらったが。
ところで、術後から紙パンツと腹帯は2日間付けっぱなしなのね。
動くと痛いのでロキソニンを服用。
我慢はせず痛かったらすぐ飲むようにんしてました。
 
この日もNちゃんが様子を見に来てくれまして。
15日に比べて、顔色も戻ってきたので安心だと言ってました。
実は向かいのベッドの方も後日、「手術の日、すごく具合悪そうだったから心配でした」とおっしゃってまして
夜中に看護師さんが走ってきたら、何事かと驚くわな。
そして、Nちゃんは早速、保湿用と引き締め用の2種類のボディクリームと「からだにいいこと」という雑誌を持ってきてくれました。
この日は面会時間いっぱいの午後8時までお喋り。
会社から地下鉄3駅で近いとはいえ、連日の面会は本当にありがたいことです。
 
そして、夜はあまり眠れなくて何度か目が覚めてしまった。
寝巻一枚で過ごせる程度に空調が効いているので、部屋が暑いのだ。
この日も持参のスリーパーではなく、レンタルの病院着で済ませました。
ゆったりしてて着やすいし、診察時もスムーズだから、ずっとコレでもいいかもと思っちゃった。
3日目。ようやくお腹がすいてきて、朝ゴハンも7割ほど食べられた。
動けるので洗髪台で髪だけ洗おうと思い、洗髪台のある洗濯室に行こうとしたら、
通りかかった看護師さんに「もしかして髪の毛洗う?午後の診察でシャワー許可下りるから少し待ってみたら?」と。
昼イチの診察時にお腹のキズを確認し、無事シャワー許可も出たので、早速シャワーですっきり。
シャワールームは2つあって自分で予約を入れるんだけど、
ほぼどちらかは空いてる程度の使用頻度なので、好きな時間に浴びられる。
 
ガスはようやく朝になって少し出たものの、まだまだお腹はぽっこり。
少々不安なので腹帯はシャワー後も再び付けました。
衛生面的にはどうなんだろう?とも思ったけど。
 
午後3時頃、副院長が様子を診にきました。
通院してた時は副院長が診ていたので私にとっては担当医以上に前から何度も話をしてる先生です。
副院長は「やっぱり両方の卵巣がベッタリくっついてて、剥がすの大変だったよー」と。
あれ?担当医の説明とは違うぞ…。
まぁ、医者によって受け取り方は違うだろうしね。
担当医には、予想していたよりはマシだったって事か。
実際、手術終わって部屋に戻ったのは午後2時頃だったらしいので、時間は予定より長引いていたはず。
見える範囲では取ったけど、今後はピル等を併用しながら、きれいにしたお腹の中を持続するよう継続治療の説明なども。
 
副院長には、あれだけ癒着してたから腰は相当痛かったでしょ、生理の度に下痢になってたんじゃない?と聞かれました。
これで腰痛も下痢も改善されるはず、とのこと。
え。生理時って下痢になるもんじゃないの??
私は長年に渡り常にそうなので、下痢になるのが普通なんだと信じていましたよ。はっはっは。
違ったのかーー。目からウロコだ。
 
そして、問題の腰痛ですが。
あれだけ毎晩気持ち悪くダルくて、右腰に何か当ててないと眠れなかったくらいだから
わざわざ病院にツボ押し器持ってきたのに、そういえば一度も使ってないぞ。
以後、今に至るまで腰に器具を当てながら寝ることは一度もしてません。
あのどうしようもない違和感や気持ち悪さ、グイグイ押してたい感覚がない!
原因はコレだったのかなんて、手術してみないと分からないもんだ。
 
体調がいいので、夕方売店で水買ったついでに階段昇降をしたら、出血した…。
検温&血圧測定時に出血ないか聞かれて、看護師さんに階段昇降したと言ったら、
「それはまだ早すぎます」と注意された。調子に乗り過ぎた。
 
晩ゴハンは白ゴハン以外は完食。
前日はあまり出なかった尿がこの日は結構出るようになって、夜中に何度もトイレへ。
尿の色も薄くなっていってるので、何となく安心。
前日は量が少なく茶色っぽかったもんで。
夜にちょいちょい目が覚めたわりには、翌朝6時頃にすっきり目が覚めた。
吐き気もなく、痛みはロキソニンで抑えて、18日以降は多少の出血はありつつも、
ザ・快適入院ライフに突入しました(笑)。
24日お昼に退院して、しばらくの療養?生活です。

自宅でしてることといえば、全部屋のカーテン洗濯。半日がかりだし…。
キッチンやトイレ掃除と雑誌の整理。
積み上げていた雑誌の半分ほどが片付きました。

でも、装丁がいい雑誌って、なんだかバラせなくて。
バラすのは、もっぱらテレビ雑誌とファッション雑誌になってしまうので、
結局、重ためのHとかCUTが残っていく(笑)。

外出はもっぱら買い物と、ぶらぶらお散歩。
痛みは殆どなくなって、ロキソニンも飲まずに済んでます。
でも、お腹に4か所穴を開けて中を切ってるわけだから、油断して遊んでたら
傷口は何ともなくても、お腹の中の方にダメージ食らいそうで、おとなしくしております。
明日は銀行と郵便局に行かなきゃいけないので、ちょっと遠出。
ま、往復で徒歩40分くらいですが。

雅紀さん舞台、潤くんファンのMさんが1名義貸してくれました。
ありがたや。
携帯から更新します。

15日の手術から1週間。

さきほどの診察で、予定通り24日の退院が決まりました!

人生初入院。基本、めっちゃ快適でした(笑)。
まぁ、痛みが軽度だったからね。

親には手術の事は言わず、福岡の姉も来られないので、
家族に代わって何度も足を運んでくれたNちゃんはじめ、お見舞いに来てくれた友達や会社のみんな。
そして、たくさんのメール。本当に有り難うございました
っても、ここ読んでる人は殆どいないわけだが(笑)。
それから、看護師の皆さんも全員本当にいい感じで。
退院後1週間は安静なので仕事はお休みします。

入院中のアレコレは退院後にでも記録代わりに書きます。
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金が貯まらないあらしマニア生活。
腰痛悪化で体力ゲージ下がり中。
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