幸せな週末

「忘れられない人」全日程終了。
無事に、チケットを確保した公演すべて、つつがなく？鑑賞できました。

10月20日から全週土日に仕事や結婚式が入って、来週末もまたまたイベント立ち会いで出勤なのに、
大阪公演時の土日だけは何故か完全オフ。

私ってば、なんて強運なの！

でも、金曜夕にオシム一報が入った時は、運も尽きたか…と一瞬思ったが。
編集要請で急遽スペースが変わると、以前はどの広告を外すかで大揉めしたものだが、
悲しいかな今は外せる原稿が入ってるんだな。
万が一に備えた月曜付の想定も、すんなり組めた。
開演ギリギリまで、外で携帯からやり取りはしてたけど、本気で大変なら会場まで来られてません。

さて。舞台ですが。
相葉さんは初日から千秋楽まで、あまり芝居が変わらなかった気がしました。
終盤の「君に言わなきゃいけないことがあるんだ」の部分が、
初日に比べると感情表現が強くなったかな。

キャロラインと触れ合って、少しずつ笑顔を見せるようになって、
最後のホッケー観戦シーンで穏やかにニコニコしてるアダムがめっちゃ可愛い。
「また来ようね」「いつ？」が子供みたいで、笑いは起きるけどせつないんだな。
アダムは相葉さんの独特な無邪気っぽい空気のお陰で、ずいぶん可愛いキャラに仕上がっていた。
演出家の意向か！？
前作の高島君と違って勢いで演じられるキャラクターではないので、
セリフと表情が全般的に丁寧だったと思います。

カーテンコールは基本アイス芸なんだが、土曜夜にやった服の下からアイスの箱を出すのがキュートだった。
楽はアイス芸やめようかと思ってたのか、あっさり。
そして挨拶もあっさり（笑）。
キャストへの感謝の言葉と、「どうでした？」って客に直接尋ねて笑い取っていた。
カーテンコールは5回くらい出てきてくれたんだっけ。
今回の舞台は、相葉より加藤夏希の方がよっぽどシンドイのは想像できるので、
彼女が泣くかもとは思ったが、笑顔でしたね。

舞台としては燕よりこっちの方が見やすく作られてるんだけど（暗転が多いのを除けば）、
相葉のお芝居としては、燕の方が「たっぷり見た満足感」は高かった気がする。

今後も2年に一回くらいで舞台やってもらえたらよいな。
ドラマより舞台のほうが大根度数が減ると思うんで（汗）。


土曜は舞台観劇で来阪した友達がお家に来ました。
鹿児島で買ってきた「伊佐美」を飲みに。

こんな事でもないと当分掃除しそうもなかったので、
来てくれたお陰で、強制的に部屋を掃除することになってヨカッタ（笑）。
とりあえず、リビングのみお片付け。
ソファ、テーブル、床に雑誌・新聞・DVD・服・カバン諸々が散乱してる惨状を
かろうじて最低限の体裁だけ整えてみた。
しかし、冷蔵庫は空っぽ。
すっきりしたフローリングの床に焼酎の一升瓶が3本ドン！と
置かれている光景は、とても女子の部屋とは…。
そして、メシはオール買ってきた惣菜（笑）。
最近は男の方がもちっと料理するかもしれない。
ダメぶり全開。

鹿児島で買ってきた芋焼酎「伊佐美」「粒露」「天無双」を飲み比べたら、
一番飲みやすくて、言っては何だが普通の味だったのが「伊佐美」。
芋臭さが程よい具合に収まってて、味もスッキリ。すーっと喉を通っていく。
芋焼酎を飲み慣れない人が、これなら飲めると思える味かも。
「粒露」「天無双」の方がよっぽど芋臭くて、クセがある。
既に自分で開けてた「粒露」は甘めで、今回開けた「天無双」は辛い。
どっちもまぁまぁ美味い。
もう空にしちゃったけど、「貴匠蔵」は甘みが強くて美味しかった。
来年も嵐くんたち、鹿児島コンサやってくんないかなー。


食わず嫌いの感想など。
なんてつまんないコメントしか言えないんだ（泣笑）。
雅紀ちゃんかキャプテンを横につけてあげれば、もちっとリラックスして何とかなったと思うのに。
パクチー、一発で当てられてるし。
そして、カクテキごときで大汗。
「デブは冷たい蕎麦食っても汗かく」に大爆笑。ソレ、間違いない。

で、ニノは負けてないんだけどね。

どうせなら、嵐５人バラバラに揃えてみたいところ。

次に出る可能性があるとしたら、潤かなー。

翔ちゃんの比じゃない緊張しぃを発揮して、

ぜひとも3人目のＡ・ＲＡ・ＳＨＩ隊に加わって頂たいですね。

 

なんてダラダラ書きながら、本日も残業。