京セラコン。
楽しかった。けど、なんだか食べ足りない。
あと3曲くらいあってもいいのに…。
国立は曲数もMCもたっぷりで、満腹感があったもんで。
コンサ3時間過ぎたら、かぼちゃの馬車ならぬトロッコが消えて無くなってしまうのかしら!?
てな勢いで、何が何でも3時間で終わる理由が分からない。
しかも、好きな曲ががっつり減ってるのが寂しい。
「still」は落とさないで欲しかった(涙)。翔ちゃんの長編ラップは国立だけのプレミアだったとは。
「season」は冬曲「dear snow」と入れ替えくさいと予想してたけど、個人的にお気に入りなので大変残念。
「dear snow」は天井から粉雪を降らせつつ、ステージでは噴水が飛んでるもんで、暑いんだか寒いんだかと内心ツッコミ。
「揺らせ、今を」は国立のように空が抜けた場所で聴くのが気持ちよさそうだから仕方ないとしても。
ASがテンション↑↑で可愛い「 Rock You」もなくなっちゃった。
ギフト外して、ラキメン外してハダシ残し、感謝外してピカダブ残しか、とか。
a dayはやり過ぎて飽きてたので、まぁいいとしても。
追加は冬コンを意識した「WISH」「冬を抱きしめて」。
初日に入ってた「タイムカプセル」(シングルまだ開けてないから知らない曲状態だった・笑)は客の状態を見てかあっさり外して、
「Oh!Yeah」を前倒しして、終盤に「きっと大丈夫」復活in。
ダンス系メドレーに「まだ上ヲ」が増えたのはすこぶる嬉しいが、逆に何故国立でやらなかったか不思議…。
サマスプは初日外したけど、盛り上がりが足りないと感じたのか、2日目アンコから大復活!
真冬のサマスプ、外は雪でもサマァーーースプラァァァーーッシュ!って、最後まで残して欲しいです。
とはいえ、あれこれ考えて作ってるんだなぁとシミジミ思うわけです。
潤サマが以前、国立は「日没時間を調べることから始まる」と言ってたけど、
夕暮れから日没は照明が効かない代わりに、自然の照明演出というものがある。
明るいうちは、ひたすらアゲ系ナンバーと踊らないスローバラードパートを多めに。
今回、メンロソでは唯一明るい中でも大丈夫な演出だったニノソロがトップ。
リダソロは、もちろん狙って夕暮れ時に嵌めてきたはず。
国立8月はちょっとまだ明るかったけど、9月公演は空が濃い紫色に染まる頃に始まり、
終わる頃には新宿の夜景へと景色が変わるムード満点な展開でしたから。
ドームでは天井にバラが映し出されてましたな。
のっけから照明演出が使えるドームではニノソロを後ろにして、翔ソロトップ→レミダンへ。
ここ、前半の見せ場です。
京セラ2日目は相葉さんを斜め後ろから拝む席だったので、腰から下ばっかり見てましたよ。てへえ。
ただ、「kagero」は途中で強烈なフラッシュライトが点滅するので、目潰しに遭って、比較的近い席でもあまり踊りが見えない…。
MCはゆるーいイントロクイズが無くなって、かなり短い。
この短さがなぁ。あと5分欲しい!
怪物くん衣装を着替えて戻ってきたら、すぐ後半戦開始だからね。
全体にまとまってて流れも悪くないけど物足りないのは、国立のセトリが神すぎたのかもしれません。
札幌でも3時間以内なのかなぁ。
3日目なんて、1曲増えても3時間で収めたくらいMCが短かった…。
さて、全体的な感想はこのくらいにして。
メンのテンションが高くて、AS炸裂の2日目は最強っしたね。
交換してくださった方の強運でアリーナCに入らせて頂き、惚気まくりのASを近くで拝ませて頂きました。
ありがたや。
相葉さんが真っ暗なOPのゴンドラ上で、無言で手を握ってくるという(正確には手すりに置いた手の甲に重ねる)、恐がりついでにイチャつく翔ちゃんの行動を暴露。
「翔ちゃんが俺のこと好きなのは知ってるけど」。
京セラドーム4万人に向かってマーキングですか?
「おれ、そんなつもりないからぁ」と笑いながら後ずさる相葉さんに、
「思い上がらないでくれるかなっ、確かにアナタの手握ってるけど右手でおおのさとしの手も握ってんだよ!」。
ほらー、そんなつもりないとか言うからキレちゃったじゃん(笑)。
付け足しのように、「両手に花、的な」とかごにょごにょ言うとったけど。
Timeの仙台で、幽霊恐くて真ん中の布団で寝て、左右に相葉大野を従えた姫っぷりは、いまだ変わらず。
翔ちゃん曰く、人の手は安心するんだそうな。
「タッチセラピー的な?じゃあ握って」と相葉さんは即座に手を差し出してご機嫌取り。
速攻で手を重ねる翔ちゃんもどうなんだか。
さらに、恒例の風呂ネタも。
相葉さんが風呂の湯を溜めてたのを忘れて楽屋で一点見つめたまま動かないので、
水音がおかしいと教えたら、「忘れてたーー」と風呂場へダッシュ。
湧き水みたいになって溢れてる風呂にテンション上がって、素っ裸ですぐ湯船に入り、
今度はお湯が熱くて、中腰で動きが止まった姿を翔ちゃんが再現。
さくらいさん、その一連の行動、ずっと隣で見てたんですか…?ま、いっか。
相葉さんは「猫の気持ちがわかった。ビックリすると猫って動き止まるでしょ」と相変わらず不思議なたとえをしていた。
そして、その後、翔ちゃんも同じようにお湯を溜めてるのを忘れて溢れさせて熱い湯に飛び込み、
全く同じ行動をしたことを相葉さんに暴露され…。
2人してお湯の無駄遣いを謝ってました。
何でも2人一緒がいいんでしょうかね。とんだバカップルですよ。
AS以外だと、松相かなぁ。
今年は国立から松相が凄いもんで。
すれ違う度にタッチ、笑顔、一言交わす姿を何度見たことか。
3日目サマスプで潤くんが噴水口を足で塞いで遊んでるのを見た相葉さんは、
自分もーっと噴水くぐりをしはじめ、なんだか下手側の2人でどんどんテンション上がっちゃって、
最終的には一緒に頭から水被ってズブ濡れでキャッキャとはしゃいでました。
上手側の翔ちゃん、ズブ濡れの2人見てビックリ仰天してたさ。
曲終わりで一旦ステージから捌けて、着替え行ったらしい潤くんを横目で見ながら、
相葉さんはステージの水たまりへヘッドスライディングして床滑ってさらに遊ぶ。
トロッコが動き出して濡れたまま乗り込むと、ステージに戻ってきた潤くんの手にはバスタオルが2枚。
言わずとしれた、ずぶ濡れの彼の分です。
向かい合ってギリギリまで顔を近づけた後、2人満面の笑顔で正面を向くとか。
相葉さんがピョンピョン跳びながら一緒に跳ぼうよーって感じで、潤くんの方を何度も見てアイコンタクトしてたり。
それと、大相も大漁です。
挨拶後、「to be free」のイントロでお互い腰に手を回して、顔を見合わせて笑顔で歩き出してました。
他にもリダと肩組んだり、ちょいちょいスキンシップ。
翔ちゃんだと同じトロッコのニノ翔が多め。
ところで、3日目の翔ちゃんはファイトソングで相葉を追いかけて走らず、普通に歩いて移動。
乗っからないなんて珍しい。
お疲れ??とちょっと思いました。
全体に3日目は2日目に比べると元気なかった気が。
MCは、ラブレインボーで指揮者を交代したリダの再現が面白かったが。
あの指揮者交代は、そのうちまたやるんじゃないでしょうか。
そんな感じの京セラでした。
また思い出したら追加します。
女子団体決勝だけは地元局が急に夜中の放送予定に入れたので、見れるらしい。
午前3時だけど!雅紀は出てないかもしれないけどっ。
ここ数日、色んなキーワード検索に引っかかってしまい、辿りついて見に来て下さった方が
かなりいらっしゃるようで驚きました。
こんな辺境に…。申し訳ない限りです。
さて。ニノドラは宣伝含めて明日見ます。
ソフバン敗戦で、ハンシンに続きメシのタネが消えました。
散々準備させといてからに。
ロッテルダムであーばさんは喜んでるでしょうかねえ。
あ、ロッテ日本一ならまだ数社見込みありますが、ドアラだけはお手上げです!
ま、これから落ち着いて仕事できるので、いいですけどね。
ギリギリまで振り回されて、結局1円にもならない方が参るし。
そうそう。
嵐コン13-15の札幌のホテル(シングルユース)をダブルブッキングしてて、どっちに泊まるか悩み中です。
豊水すすきののお高めなホテルと、札幌駅周辺のそこそこお手頃ホテル。
欲しい人がいましたら、連泊でお譲り致します。
自分が釣りするわけじゃなくて、スポンサーアテンドです。
強風で釣果はイマイチというか、小物のアジばかり釣れてた模様(笑)。
なんとか表彰式まで天気が持ってくれたけど、撤収作業に入った途端本降りに。
かなり寒かったんで、もしかしたら風邪引いたかも。
で、スマライブ感想追加。
大阪初日、あまりに慎吾が可愛いのでモニターに映るたびに「かわいー!」って壊れてしまいました。
オーラスの慎吾ソロでは、LOVE PSYCHEDELICO登場。
テンション上がりましたねー。
曲終わりにギターの兄ちゃんが「徹夜でステージを作り上げた慎吾君に拍手!」ってな事を言ったのでビックリ。
今日だけ来たゲストの発言とは思えないのですが。相談でもしてたんでしょうか。
最後に3人でビールジョッキを掲げて乾杯して捌けたのが◎。私もジョッキ持ちたいくらいだ!
基本緩めの歌詞も慎吾の空気感に合ってて、相性のいいコラボだった気がします。
オーラス冒頭で中居が脱帽。
したはいいけど、何とも形容に苦しむ髪型なので、それなら帽子被ってくれてもいいです(笑)。
いっそ、なんなら特注のズラ10種類くらい用意して、コーナー毎に被ってくれてもいいから。
オーラスの全員挨拶で、中居がツライこととか色々あると思うけど、
このコンサートは楽しいだけの時間だから、みたいな事を言ってました。
中居が昔から言ってる事で、この発言は嬉しいが、イマイチ信用はしていない(笑)。
ステージ上の人達も、客席と同じように幸せな時間であって欲しいんですよーって。
ここ数年唱え続ける中居ヲタ…。
あと、慎吾が「今日から新しいスマップが始まる」とか言ってなかったっけ。
実はそこ、意味を掴みかねてます。なんだろう。新しいスマップって。
吾郎が「ダンスは何年やっても上達しないんですけど、もう少しボクに踊らせてください」。
剛は「僕は迷惑かけてしまって、スマップとみなさんの大切さを実感しました」だったかな。
木村は熱く「みんなのこと、仲間だと思ってるから」。
コンサ後、木村ファンの友が「どこ見て言ってんだ。そこ天井だけど」とツッコミ入れたのは笑った。
彼は語る時、決まって遠い目になる。いや、遠い目で語ってこそ木村だろう。多分。
またなんか思い出したら追加します。
嵐は…国立がはるか遠く。
テレビ雑誌のコンレポで詳細たっくさん書いてるから、いっか、みたいな気になってくる。
Mステで新曲聴いたら、映画館で聴いた時よりずっと良かったのは何でだろー。
3人ハモリ隊がCD音源よりもクリアに聴こえたからなのか。
まだdear snowも買ってないのに、また次の新曲もあるらしい…。
時間みつけてチマチマ書き足したのでとっちらかってますが。
9月2・5・19日の3公演に参加しました。
当初は9月2日の1回だけ見る予定が、2日チケがダブったので5日と交換。
オーラスはアリAに誘われて、おまけにANAの特典航空券で往復無料で行けたので、思い切ってみました。
そんなわけで、9月2日スマ、3・4日嵐国立、5日スマという移動を含む4連戦。
どんだけジャニ祭り。
でも、体力的には全くもって大丈夫でした。1日1公演だしね。1日3公演入ってた頃を思えば、たいしたこたぁない。
さて、今年のスマコン。個人的にはMIJ以来、コンサ自体が楽しいと思いました。
随分久しぶりだな、おい。
座席は3回ともアリーナ。
大阪初日=アリD5 ほぼ正面でステージ全体が見やすい。連結トロッコは目の前だったけど、埋もれ気味。
大阪最終=アリH6 右花ステージ真横&立ち位置正面。センターは真横から。左花はアウト。
オーラス=アリA3 左端・トロッコは真横通過、左花はA4を挟んでるけど見やすい、センターは見えるけど、右花アウト。
細かいダンスは肉眼で見えた一方、実はどんなステージ形状なのか、最後まで把握できなかった。
全体的に繋ぎの部分を含めてよく踊っていて、珍しいフォーメーションもたくさんあったと思います。
ダンスについては、剛は常に真面目に振り付けを踊っていて、一番近い席だった大阪最終日の感想としては、慎吾・中居もよく動いてた。
腕を伸ばすところは最後まできっちり。
長いこと、ダンスは途中で諦めることの多かった2人だけに新鮮。一体どうした?
吾郎は相変わらずのダンスですが、ヘバるわけでもなく身体を動かしてて体力あるよね。
木村は生歌のソロパートが近づくと途端に流すので、それはそれで大変だなぁと思ったり。
慎吾や中居も生歌率高めだけど、踊った後で息が乱れて声がブレても音外しても許されるキャラだからなぁ。
この人は音外すとか本人的にも絶対したくないんだろうし、歌とダンス、どっちか取るなら歌でしょう。
中居はずーっと笑ってて、へばっても良い顔してました。
踊ってる分だけ、口パク率はかなり上がってましたな。
大阪初日は、吾郎歌い出しのバラードで、「お、今日初の生歌かい?」というくらいに。
生歌になると一気に凄いことになる人がいるので、私は踊る時はソレでいいんだけどね。
やーだって、中居の生歌、相当キツいことになってたぞ。
コンサ後半で歌い慣れてきてあれですから、前半は一体どんなだったのやら。
木村は自ソロを生歌&口パクの混合でやってましたが。
大阪5日は歌い上げる箇所で、往年の安室奈美恵か和田アキ子かって体で、声を伸ばしながらマイクを口から遠く離してしまった。
なのに、会場に響く歌声は音量が全く変わらない・・・。
きむらっ、あなたが本気で歌ってるのは分かってるけど、今マイク入ってないからっ!
構成的にはメドレーで往年の盛り上がる曲をたっぷり押さえてきて、昔の曲を基本の振り付け通りに踊ってくれたり、
ちょっと古めのファンが喜ぶ仕掛けが入ってて、思惑通りに盛り上がってました(笑)。
アルバムは、朝5時半に起きて7時前に出社して仕事しながら聴くという突貫で予習しましたよ。
ここはclapとか、お約束がありそうなモノは覚えとかないと。
アルバム曲で一番好きなのは慎吾ソロ。これは突出して大好き。
This is Loveも好きなんで、デリコが作る曲が好きってことですね。
あとはgoing over、feel it、 僕の素晴らしい人生、cry for the smile、magic timeかな。
慎吾ソロはゆるい衣装も空気感も◎。
曲の終盤では、木村・慎吾が「jump!jump!」と客席煽ったので、ちょっとビックリした。
最近のスマはそういう客煽りをほとんどやらなかったので。
私は跳び慣れてるから(笑)すぐ反応したけど、京セラでは周囲でやってる人が殆どいなかった。恥ずかしいからかな。
でも、bounce ludeのclapもやってる人がほとんどいなくて。
アルバム聴いてない?? clapは恥ずかしくないと思うが。これってどういうことなんだろう。
さすがに東京オーラスはそんな事なくて安心したけども。
青イナのget you、がんばり、レリビも君色も、曲が始まれば体が反応してしまうので、
大阪最終日なんて、後方から見たら「この人どんだけ熱いヲタ」みたいな状態になってました。
でも、実はそんな熱くもないんですけども、しどろもどろ。みたいな。
ところで、上海コン向けだった?ワールドメドレーのスタート衣装。
キラキラ和装で殺陣。珍しく?ジャニっぽいぞ!
今年は完全夏コンなのに、なぜか衣装が秋冬っぽく、剛が襟にファーなんて付けてて、見てるだけで暑いです。
trustからの衣装だったかな?赤のキラキラロングコートを翻して踊ってて、すこぶるカッコよかった。
ただ、上を着てる時はとてもカッコいいのだが、FIVE RESPERCT前で脱いじゃって、それは脱がないほうがいいんじゃないか。
脱ぐと全身赤でかなりピッタリした上下なもんで、右花で目の前にいた吾郎が真っ赤なモジモジ君状態。
5Rはお約束で盛り上がるね。こういうブチ上がり曲が一つ入るだけでも違うもんだなぁ。
時系列バラバラですが、1曲目。
頭に地球被ったダンサーがメインステでメンバーの周りをグルグル回っていて、
頭がやたら大きいのでメンバーが隠れて「地球頭被害」に。
あと、剛ソロから登場するサンバ隊が目の前の花道にいて羽を大きく広げているので、
メインステのメンバーがやっぱり見えず、羽被害(笑)。ま、モニター見るからいいけどね。
バンバカでは慎吾がステージに四つ這いになり、そのままサンバダンサーズを下から見上げてた。
さらに、ダンサーさんにお尻を突き出して、お尻くっつけてーポーズ。
ちょっと迷ってたサンバお姉さんでしたが、やってくれてました。
これは後のMCで木村に突っ込まれてた。
慎吾だからいいけど、僕がやったら本気っぽくて引かれるby吾郎
それから、チャイナバージョンの花で、最後唐突に出てくる女の子。で、おじょうさん、どなた…?
中居ソロ。
大阪初日は途中ヘバってしまって、中居…後半後ろに下がるところで転んだ…!本人も苦笑い。
肩上下してゼーゼーで、3回見た中ではこの日が一番キツそうで、ガンバレガンバレと内心応援。
前半はダンサーよりややキメのポイントが速い中居ダンスだけど、
終盤になるとダンサーから遅れる箇所が出てくるのは、もう年だからさ。しょうがないのよ。
個人的にはグラビティもだけど、ラストに向けて最後尾から一番前にガーっとくるところが鳥肌もんでした。
最後、園児ルックの子供たちと一緒にビシバシ踊るところも好き。
好きな系統のダンスで徹底してカッコよく踊るだけでは済まなくて、コントVTR入れるのは、
それ入れないとマイケル物真似ショーになってしまうので、中居のソロとしてはそれでいいんじゃないかな。
オーラスのVTR、吾郎特別出演で2人で後楽園デートしてたのがめっちゃおもろかったっす。
Gかかりまくるアトラクション乗せられて叫んでる吾郎とか。
中吾コンビって、そういうトコ外さない。
後ろの席のおばちゃんが中居ソロでトイレに行き、VTRに吾郎が出たのを連れに教えられて「えええ酷い!」と怒っていたが、
あなたが狙ってトイレに行ったから見逃したのであって、誰も酷い事なんてしてませんよ。
大阪初日も中吾タップリ。
基本、メンバー落としのMCの流れですが、MCのシメは「じゃあ今日は僕のダンスと中居くんの歌で」(吾郎)。
2人でたっぷり下手っぴデフォルメしていってくれました。
ええー!!と驚く客に、木村は「あーあ」ってな表情&ブーイングのポーズ。
照れ隠しなのか。いやでも、そこは素直に笑顔で「ごめん」で良いんじゃないか。
誰かがそんな大チョンボしようものなら、全員で責め立てられるはずですが、やらかしたのが木村なので誰も触れません。
10年一日変わることのない「ザ・スマップ」的展開。生温いっす。
そして、木村自ら「大阪ってさ厳しいよね。今間違った!とか見てるでしょ」。
いやいや、君のさっきのナゴヤ叫びは厳しいってレベルではないのだが。
そんなトークを始めちゃったので、中居が「メンバーなのに、オーディションされてる感じ。中居くん、落選だと思う人ーー?」
客席から拍手(私はしてません)。
さらに、隣の吾郎を巻き込み、「おまえ、ナニ関係ない顔してんだよ。吾郎も落選だと思う人?」
客席拍手2(私はしてません)。
さらに「木村くん合格だと思う人ーー?」←聴き方の時点で違う。
客席大拍手(私はしてません)。
「俺ら人気ないんだよ。木村とか慎吾とか剛は人気あるけど」とも付け加えてました。
もうさ。飽きたよ、それ。
そういうのに吾郎を巻き込まないでくれ。落とすのは自分だけでいいんだって。
「他の会場だったら、そんなことないよーってなるけど、大阪は『そうそう』ってなるんだよ」みたいなことを言ったのは木村だったかな。
中居的には、思い通りのオチでトークを展開をさせてくれるノリのいい大阪ってところでしょうか。
3回のうち一番面白かったMCは大阪最終日。
剛メインで長いこと引っ張り、悲惨なくらいのグダグダを続けてたんだけど、もうキツイぞーいい加減助けに行ってやらないと客引いてるぞーって
そのギリギリも過ぎて1分くらい経った頃に、後ろで見てた中居が「もうダメだぁぁ!!我慢できないーー最初からやらせてくれーーー」。
剛を一人にして喋らせてたのは木村中居慎吾で、剛はただ追い込まれて冷や汗かいてたわけですけどね。
そんな剛に、吾郎はへにゃっと眉を下げて笑いながらヨシヨシ。基本優しいから。
さらに、「木村くん、ありがとーーー!」と決死の覚悟で飛びついていった剛…、あなた勇気ありすぎる。
棒立ちの木村は、硬直したまま両手を宙に浮かせた状態で、なんだコレ??ってリアクション。
負けじともう一度「ありがとーーー」と叫んでも状況変わらず。
諦めて離れた剛が、次の話の最中にずっと中居をチラチラ。
あまりに完璧なタイミングで避けた中居に大爆笑。対処が上手すぎるよ。
「やっべー、危なかった」って。
「(中居は)潔癖症なのに、あんな汗だくの奴に抱きつかれたら大変なことになるよ」と木村。
「そうそう。好きなコだって無理なのに」(客席の一部で「えーっ」)。
「そんな訳ねーっつうの」。これもちょっと笑った。
まだまだ続く剛追い込みトークは、昨日何してたの?と普通の質問しても、木村慎吾中居は揃ってオマエなんなの?リアクション。
切羽詰まっては色んな事を口走るわけだが、出口がないトークなもんで。
そんな中、吾郎が「で、昨日何してたかだよね?木村くんと食事に行ったよ」と答えてくれて、ごろー優しいなぁとホロリ。
食事話の流れで、今ツアー、まだ一度も食事に行っていないってので責められた剛が「じゃあ、今日から行くよ!」。
今日は地方公演最終日だよ、いつ行くんだって突っ込まれ。
ここでまた吾郎が「前は東京の時も2人で食事行ってたよね」と助け舟。
そこで、剛は度胸一発、「東京で木村くん連れてって!」。
さらに、どこに連れてってほしいのかと中居に聞かれて、「焼き肉!」。
木村はなんで焼き肉なんだと呟いてたが、木村に創作料理だ和食だというイメージはないし、
週刊誌に載るといえば焼き肉屋ばっかりだった印象なんで、実は正解だと思う…。
みんなで行けるから、とも剛は言ってましたが。
ここで「よっしゃ!俺が連れてってやるよ」とカッコイイ兄貴ぶりを発揮してくれりゃ大団円拍手で話は済んだんですけど。
最後捌ける直前、完全に隙だらけだった中居に剛が「ありがとーー!」と抱きつき、さらに大外刈りで足を払ってステージに押し倒し、
剛はえへへ、ってな顔で笑ってました。
その後、「短い髪」の冒頭で剛が「慎吾、ありがとーーー!」と抱きついてくれて、慎吾大満足。
そんな感じで大阪最終のMCはとても面白かった。
オーラスは「終わっちゃうね」「ワッチュアネーム」のとこで爆笑したくらいだったかな。
MCより最後のシャンパンファイ。
園児コスとお腹のお肉が乗っかったパンツ姿の慎吾。
そして、慎吾がぼそっと「つよぽん、さっきちょっとシャンパン飲んだでしょ」。
本編の話に戻って。
全体に楽しかったけど、唯一の苦手パートはlove&peace inside
初聴きからアウトで、コンサで見ても受け付けなかった…。
なにって、歌詞が苦手。同じ意見だった友達がいて、安心した。
そういうの、もういいよー。
そういば、ジャンクションで地球救ってる人達がいましたな。
予定外に3回も入ってしまったのは、中居が笑ってたことと、MCにもちゃんと参加してたから。
でも、話を聞くと札幌や名古屋はそうでもなかったらしいので、ラッキーだったのかもしれないなー。
前回に続き慎吾構成で実はあまり期待してなかったけど、今回ショー化は一旦止まってコンサート寄りに戻っていた。
個人の好みの問題だから、良し悪しは一概に言えませんが、私は楽しく参加させて貰いました。
ところで、今回もメインステにずっといて、中央花道もないステージなので前列のお客さんはずっと近くで見られる構成。
アンコでトロッコ→バクステ。
毎度おなじみリボンリフターで夜空歌って、バクステに降りたらラッキーさん……。
ラッキーさんを無視してダンサーに混じってガンガン踊ってる中居は、彼なりのラッキー企画への答えだと思いますが。
中居がやりたくなくても、やりたいメンバーがいるんじゃ止められないので諦めるしかなかそうですな。
ラストに一回中央通路をトロッコで通って終了。
大阪最終はリフターが自分の真上を周回。
見上げるとメンの顎ですが、剛が客席に投げたタオルが私の2席隣に落ちました。
争奪戦に参加しないどころか、逃げてしまいましたが。
あれ、1秒早くタオルを手元から落としてたら、私の真上だったな…おそろしい。
オーラスもリフターが近くを通過していくし、顎じゃなくて今度はジャストな距離感。
おかげで、久しぶりに持参した手作りウチワが奏功しました。
でも、ふと思ったんですが、リフターなのに全くスタンドに近づいてはいなくて、左右アリーナの上を周回して、やっぱり美味しいのはアリ前ブロックなんだね。
リフター無くても、もともと肉眼で見られる席なのに。
もう少し、スタンド席にいる大勢のファンに近付けるリフターの方がいいんじゃないか。
トロッコ動き出した時、「スマップがそっちに行くぞー」とは中居の言葉だけど、
移動するくらい大層なこっちゃないと思うが、どうやら大層なことになってるっぽいぞ。
どうあっても群舞で移動できるムービングを使う気はないようだし、トロッコ自体も東京ではスタンド席最前より低い位置だった。
だから、スタ最前列よりも、私がいた通路真横のアリAの方が断然近い。
そして、慎吾の大きなお尻が目の前に。
上段席だとトロッコが一番近くに来たら客の頭に隠れて見えなくなるのは今も変わってないだろう。
ずっと指摘されてきた話だけど、改善の見込みはなさそうです。
あと、大阪の客層。
これはどうしようもない事だけど、キツかったです。
正面につけた連結トロッコにメンバー全員揃っていて、うち3人がこちら側を向いてた時は、まぁまぁの歓声。
ところが、前方を向いてた木村がこちら側を振り向いた瞬間、一斉に上がる大歓声&ウチワ…。
「キムタク」を一目拝みたい集団??
某地方スタジアムの初コン時。
木村が右に行けば右スタンドがどよめき、左に行けばどよめき。
生キムタクの一挙手一投足にウォーと反応する客席を初めて体験しましたが。
あれはしょうがないんだ。
キムタク見に来た人達がスタンドの大半を占めて、キムタクwithスーパーモンキーズだった。
でも、大阪は毎回コンサ開催されている場所で、過去参加したファンもたくさんいる思うんだけど。
昔よりもずっと客層がキムタクオンリー化していた。
違和感が強くて、初日一緒に入った友達と帰りのタク乗った瞬間「この客層、一体何なん!?」。
オーラスはそんな事なかったけど。
人気の差といってしまえばそれまでで、19年やってて木村ファンが客層のメインを占める状態は木村が凄いのであって、
ホントにこれでいいのか……?
次回は20周年記念でしょうか。
上海延期なので、来年は最初から上海を組み込んだスケジュールで来るのか、また1年飛ぶのか。
ここで1年開くのは、あまりに大きい気がするので、できればツアーをやって欲しいと思います。
03 | 2025/04 | 05 |
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27 | 28 | 29 | 30 |
腰痛悪化で体力ゲージ下がり中。