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どっぷりarashiな戯言とか
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ありがちですけど、イベントが終了したら体調崩した…。

さて、すでにアヤフヤになりつつある記憶を頼りに、舞台挨拶レポです。
質問の順番を覚えてないので、思い出せるままにメモします。

登壇者は舞台下手から登場。

まず相葉さんが先頭で入ってきて、右から出田監督・黒木瞳・相葉・長澤・ゴリの順で並ぶ。

相葉さんの最初の挨拶は、「家族の絆」「日本の自然」がいっぱい詰まった映画で…云々。

内容は普通だったんで、ほとんど忘れてしまった…。
前のめりで力入ってて一所懸命に喋るので、その様子に監督と黒木さんが早くも爆笑。


次の長澤まさみの挨拶で、「まーちゃーん!!」と叫ぶ兄さん。
ゴリ「え?ゴリ?」
兄さん「まーちゃん、かわいいーーー」。大張り切りのまさみファンに会場笑い。
多分、まさみちゃんは動物になりきるのが難しかったけど、みたいな挨拶だったような…。


ゴリの挨拶は、「みんな、ゴリどこに出てたんだと思ってるみたいですが、ボクは動物役じゃなくて声なんで」。
相「その腕毛で?」

以下、相葉さんのコメントを簡単に。

印象に残っているシーン
・双子のヒグマが出てくるんですけど、そのポンって子の方ですね。
同じクマでも出来の良くない子がいたりして、そこらへんは人間と変わらないんですよね。

屋久島ロケの話。
・動物とは昔から触れあう事が多かったけど、飼われた動物だったんで。野生の動物は初めて。
・決まった時間にエサが貰えるわけじゃないし、自分で狩って食べて生きていかなきゃいけないから、目つきが鋭いんです。
・岩合さんはずっと撮影してるので(野生動物の)近くに寄っても大丈夫なんだけど、ボクが行くと逃げるんです。
・監督に初めて会ったのも屋久島で、クマかと思いました。帽子取ったら、ね?
ここで監督がニット帽を取ると、ツルツルの坊主頭。←ねーー、これですよ。森で見たらクマかと思うでしょ。
すいません監督、やらせちゃって。
・ロケに行った日に、シカの背中にサルが乗ったのを見て、まるで童話に出てくるようなシーンで印象的でした。
ああいうの、野生では珍しいんですよ。

余談ですが。
屋久島行った日に、ウミガメの産卵は見るわ、シカの背中に乗るサルは見るわ。さすがミラクスボーイ。

どこだったか、コンMCで、松本くんが屋久島行った時にウミガメの産卵を見たかったけど、
残念ながら見られなかった、産卵は滅多に見られないんだよという話になり、
相「日頃の行ないがいいからね」。
松「オレが悪いみたいじゃん!すごいトコから飛んできたな」とボヤいていた。

でも、松本くんが産卵を見られなかったのは、甚だ納得。
人慣れした動物園の猿が遠巻きにして近寄ってこない人だからさ…悪気はないのに。可哀想でちょっと面白い。

長澤まさみ
・なってみたい動物は、海の生き物をやったので、アザラシ。タンチョウも。一生(つがいの)相手を変えないというので。
・シンガポールのロケでマナティを見て、マナティ見たのは初めてだったんで、凄くて。凄かったですよね?マナティ。

ここで、一緒に行ったゴリに同意を求めると、「ボクはマサミちゃんしか見てなかったんで」。
「マナティは凄かったんでしょうけど、マナティは全く覚えてません!マサミィだけ見てました」

ゴリ
・(かなり真面目なコメントをして)面白いこと言おうと思ってたんですけど、まさみちゃんの隣なんで
ついカッコつけたくなっちゃいました。

黒木瞳
・自分がだんだんメダカ(下北半島の小猿)のお母さんみたいな気持ちになって、頑張れって…胸が詰まる思いでした。

日本の誇れるところを一つ挙げて、という質問に、一番最初に指名された相葉さん。
「えっと、なんでしたっけ?」
ゴリ「この距離で聞こえなかった?(司会のアナに)ちょっと声張ってもらっていいですか」

・はっきりとした四季とか、北と南で全然違う景色とか。一つ挙げるなら、千葉です!

監督「千葉いいですよね。冒頭に出てくるイルカは房総半島で撮影したんですよ」。
相「今度見に行きます。場所教えてください。あ、一緒に行きましょうよ」。

舞台挨拶後は写真撮影。
出演者が一番左の階段を上がって、ウチらが座っている目の前の通路を歩いてセンターへ。
Mちゃん、まさかのG列左サイドを引き当ててくれて、有り難う!!
ゴリが手に持っていた動物のプレートの向きが逆だったようで、突っ込まれてました。

1部の挨拶はゆっくりやっていて、時間も結構長めでした。
進行の女子アナが、マサミちゃん撮影のホワイトタイガーの写真をスクリーンに映して「可愛いですよね?」と言うんだが、
かわいいってゆーのか?それ。と不思議でした。

2部は、先のまさみファン兄さんいじりなどで、さらに砕けた雰囲気に。
監督と黒木さんは、ずっーと笑っていたなぁ。

気になったコメントは…。
最後に一言と促された相葉さん。
「みなさんトイレとか大丈夫ですか?」と明るく客席に聞いて、ゴリに「みなさんオトナだから、それはいいんじゃないか」と返されて、笑いを誘っていたんですが。

1部の上映中、相葉のナレーションパートが終わって次に移ると、トイレにダッシュする人がちらほら散見。
客席の様子って、裏のモニターで見られるんですよ。
ギリギリに入ったわけじゃないだろうから、モニターでその様子を見てて、やんわり釘を刺したのかも…。

最後に捌ける時、「あいばちゃーん」と声を掛ける客席に、笑顔で手を振って行きました。
相葉さんは現在ビジュアル絶好調超!なので、目の保養。

ところで、この舞台挨拶で3回目の鑑賞になるわけですが、1回目に見た時よりも「メダカ」のパートで悲しくなっちゃいました。
この先の展開を思うと辛くなってしまって、3回目は最初にヤンチャなメダカが映ったところで泣きそうになったよ。

さて、あと2枚前売り券がありますんで、早めに行こうと思います。
PR
全力で「日本列島」舞台あいさつin六本木に行ってきました。

なんと自力当選で、2部にお誘い頂いたTさん。
ほんっとーに有難うございます!!
その当選確率、凄すぎます。

1部は相葉友にお誘い頂いて、入ることができました。
みなさんのお声掛けで、いつもいつも助けられてます。
本当に有難うございます。

1部は通路前の席だったので、写真撮影の時、目の前を出演者が歩いていきました。
細っ。最近また薄くなってきた気がするなぁ。

全体に和やか~な舞台あいさつで。
長澤まさみファンの男の張り切りっぷりで、面白い流れになっとった。
まさみちゃんの挨拶時にいきなり「まさみーーー!!」と叫んだもんで、みんなビックリ。
ゴリが「え、なんて?ゴリ?」と突っ込み、続くゴリの挨拶で同じ兄さんが今度は「ゴリー!!」。
その流れで、黒木ひとみの時は女子が「ひとみさぁぁん!!」。
この兄さん、2部も入って再び叫んだんで、相葉さんとゴリにいじされる展開になってた。

一番ワロタのは、「日本の中で良いなと思うところを一つ挙げてください」という質問で、
ゴリが出身の沖縄を挙げて「世界の海でも5本の指が入ると言われるくらい」と言い間違ってしまい、
相葉さんが即座に「え?」とゴリの方を振りむいてニヤニヤ。
ゴリ「えーえー。そーです。5本の指『が』、ポチャンって」(笑)。

「ポチャン」のところで、ゴリと相葉さんが同時に右手の指を曲げて海に浸けるポーズ。
私と隣席のMちゃんも息ピッタリで同じポーズを取ってしもて、2人で大爆笑。

相葉さんは監督が被ってたニット帽子を取らせたり、全体にフリーダムな雰囲気でした。
黒木ひとみは相葉さんの何かがツボに嵌るのか、一挙手一投足に笑いっぱなしだった。
ゴリはテンション↑↑で相葉さんに「今日楽しそうですねー」と言われ、まさみちゃんは軽く天然キャラでした。顔小さっ。

コメント等の詳細はまた改めてレポします。
あ。衣装はグレーの三つ揃えスーツ。シャツも同色グレーで、白ネクタイ+白コサージュ。
結婚式の新郎のようだった。

舞台挨拶後は、行ってみたかった「松丸本舗」へお付き合い頂きました。
以前「未知との遭遇」でロケをした、並べ方が独特な本屋です。
時間がある時にフラっと立ち寄るには楽しい本屋です。
探したいモノがある時は使えないが。
棚ごとにテーマを一つ決めて、そのテーマに則した本を和洋問わず陳列してます。
だから同じ作家の本でも、内容によって違う棚に置いてあったりする。
写真集も、ジャンルによって棚が違う。そんな感じです。
私は「和の所作」って文庫本を1冊買って帰りました。
すり足の仕方とかが図解で書いてある本です。
家でやってみたが、すり足、難しいな。

本屋の後は、お約束通りM&Cカフェでお茶して、赤坂の「やさい村大地」という嵐ヲタコースを満喫。
ドンと盛ってある野菜の葉の数々ですが、一体どれがなんていう野菜なのか分からないのも多数。
メニュー表に写真が載ってるけど、イマイチわかんないんだよ。
生の葉をたくさん食べるからか、そんなに量は食べてないのにすぐお腹いっぱいになりました。

これで去年から続いていた一連のイベントはオールアップ。
相葉祭りは雑誌が本当に多くて、まだ買えてないものもいくつかあるなぁ。
テレビでの宣伝露出は思ったよりずっと少なくて、相葉さんはZIP、モーニングバード、アサイチ、ひみあら、vs嵐、特番の30分番組、初日のブランチで終わってしまった…。
TBSのバラとか、全っ然出なかった。
サイトでテレビ出演一覧を見ると、まさみちゃんの方が断然多かったよ。
なんでーー。暇なんちゃうのと、ちょっと寂しいわけですが。

いかんいかん。贅沢言っちゃいけませんね。
雑誌祭りはビジュ良かったんで、どれも満足だったしね。

これからしばらく貯金がんばろ。
翔くん、ハッピーバースデー&30歳おめでたま○ん!

だって、相葉ファンだもん。

そして。

翔君のお母さん、翔君を生んでくれてありがとう(はーと)by相葉雅紀

新郎が新婦の両親に贈るメッセージみたいやな。さすがです。
福岡オーラスの30歳ハピパイベント、最高だったなぁ。
今も脳裏にミニスカポリスが浮かぶ…。

本日収録で直接会うそうなので。
既に用意しているという、パンチの効いた帽子のプレゼントはもちろん渡していることと思います。
お幸せに←違


えーっと。
早く30歳になりたかったと申す翔くんですが、
ほっといたって年は取るし、あっという間に30歳どころか40歳もすぐ来ますからね。
実年齢なんて、そのうちどうでもよくなってくるけど。
彼が目指す「30歳からのさくらいしょう」が、どんな感じなのか楽しみです。
10代や20代では出来なかった事があるなら、そこに全力で向けて進むんでしょうし。
理想とする大人の男に向けてまい進する日々を応援していきたいと思います。


しかし、早く大人になりたーいって、裏を返せばガキンチョっぽくて。
そこら、10代から変わってない気がする(笑)。
私はそういう翔くんが好きなので、いつまでも好奇心旺盛なキラッキラな目して、
お子様なこと言っててもオッケーです。

ケーキは買ってないけど、ワイン買って来たんで今から乾杯します。
「日本列島」を観てきました。

完成披露ではなくて、ふつうの業務試写ですけどもね。

四季を追いながら赤ちゃん動物たちの1年間を柱に、海洋生物や景観などを見せて1時間半。
1つのチャプターはいずれも短めで、次のストーリーへの進んでいくので、前半はちょっと物足りない感があるかも。
あと、珍しい動物はほとんど出てきません。
クマ、サル、イノシシ、シカなど見知った動物が多く、珍しい生態や面白い習性などの要素も少なめ。
なのでファーストストインプレッションは弱い気がする。

ストーリー展開は、「ネイチャードキュメンタリー」と相葉さんが言い続けているように、
やんちゃで可愛い赤ちゃん動物たちが立派に成長していくとは限らない。
野生動物の赤ちゃんは、必要な時期に母親とはぐれた途端にほぼ生きてはいけないことは、
もちろん知識で分かっていますが、そういった話も当然入ってくる。

改めて思うけど、動物ってほぼ母だけで子供を育てていて、そこに父親って全然出て来ないんだよなぁ。
そういう意味では、動物カテゴリーにおいて人間が特殊なのか。

キタキツネは珍しく父親も子育てする性質があるらしく、その映像を撮るために追いかけてたら、なんと父親いなくなっちゃって、
やっぱり母親だけで子供を育て切ってしまい、野生動物が相手なので狙った通りの映像になるとは限らないという話を監督がしていたけど。

相葉さんは映画の導入、ラストの締めのナレーションも担当していて、うおっメインかよ!と軽くびびってしまいました(笑)。
Eテレでやっている「21人の輪」に近い、落ち着いたトーンの喋りで、安心して聴けましたよ。
台本は全部あって、言う言葉は決まっていると本人言っていたのでね。
この映画を制作した人々は、芝居がからず、丁寧なナレーションで主幹となるメッセージを伝える作業を彼に求めたってことでしょうか。

正反対だったのは、ゴリのナレーション。
実にNHKの「子供向け」動物ドキュメンタリーっぽい。
コミカルなシーンや和ませるヤンチャな動物の担当。
動物の赤ちゃんナリキリで「おなか減ったよぉー」「かーちゃん、こええー」など。
これもこなれていて、安定感があった。
まさみちゃんもナリキリのナレーションをやったのがあって、結構可愛かった。
この人、こういうの似合うな。

相葉さんは、その手のナリキリな台詞が全くなかったのでちょっと意外だった。
シビアな映像2本を担当したのは相葉さんと黒木瞳。
はっきり言えば、命を落とした母子と、状況的にほぼ生き延びられなかったであろう子ザルです。

撮影しているのだから、人間が手を差し伸べれば生きられただろうけど、それは出来ない。
インタを読んでいると、相葉さんはそこを何度も考えているようです。
でも、それは答えが出ないよ…。
カメラマンにとって、そこは永遠の難問だ。

エンドロールで撮影中のシーンが出てくるんだが、これが興味をそそる。
ヒグマにそんな近づいて撮影してたんかい!
カメラマン自らグライダー乗って撮影していたり、スタッフ一行の雪山登山の様子なども。
この撮影秘話だけでNHKで1時間番組作れそうじゃないか。

翔ちゃんが「屋久島に行ったのは見られるの?何かでやるの?」とどこかのMC(忘れた)でしつこく聞いてて、
相葉さんに「オレにはわかんないよ」と返されていたが、屋久島同行の映像は入ってませんでした。
エンドロールで期待したんだけど、1ナレーションに徹した形で顔は出さず。
映画の全体のトーンを考えると、そこは仕方ないか。

というわけで、DVDになった時の特典映像として、ぜひ入れて欲しいなっ!
相葉ヲタはもちろん、翔ちゃんも見たがってることだしね(笑)。

私としては相葉さんにはNHK専用でも構わないから、自然や動物と向き合うことをテーマに
できればロケに出ながら、長く続けられる仕事に繋がっていければいいなと思います。
嘘くさくならず、ストレートに感じた事を発信していけそうだし、何より本人が好きそうだ。

公開されたら、ちゃんと大きなスクリーンでまた観ます。

「怪物くん」の舞台挨拶@梅田東宝に行ってきました。

たまたま月曜日が大阪出張中でほぼ午前中に仕事が終わるスケジュールだったので、担当者が声を掛けてくれました。


いわゆる「ぬるっとした」登場で場内に笑いが。
髪が後ろにいっぱいなびいていて、アニメのなんだっけ…ボルテスVじゃなくて、コンバトラーVの主人公並のセットだった。
コンバトラーVの主人公の声は、昨今妙な脚光を浴びてしまっている、みつやゆうじだったな………。げふげふ。
それはさておき。
レンガ色っぽいパンツがピッタピタ。そして、ブーツイン。
パンツのラインがタイツに近いくらい膝の形やら出てまして。サイズ感はそれでよかったんだろうか。

進行のYTV女子アナに大野さんからまずは一言と促されて、「あ。大野さとしす」。
「本日はお忙しい中来ていただき、有り難うございました」。
「面白かったですか?…(なんとなく緩い客席の反応)…ボクも面白かったです。……(進行の女子アナを向いて)面白かったですか?」
アナ「あっはい。面白かったです」。
…みたいな。なんじゃそらってトークからスタート。


最初に今回の客席状況を説明しておかねばならんでしょうね。

募集は男女ペア限定・上映時間は平日真っ昼間。募集期間は非常に短かったらしい。
これが東京みたいに夜だったら彼氏や兄弟、同僚に頼んで一緒に行ってもらう事ができるけど、梅田はかなり厳しい。

よって、年齢が非常に高めでして。
平日昼間に映画館に来る層って、年金層+主婦層ですから。
30~40代の奥様が、定年退職した父親にお願いして一緒にきたんやなぁというペアも散見。

当然だけど半数が男(ほぼオジサン)。しかも事情あってスーツ姿のおじさん軍団も入ったので、
ジャニタレの舞台挨拶とは思えないほど黄色い歓声が少ない。
客席のぬるい反応は仕方ないのです。

この客席を見たおーちゃん。
「ほんとに男の人がいっぱいいますね。あんまこういうのはないんで。有り難うございます」。
非常に広い年齢層なので、アナが年代を聞く。
「10代のカップルの方いらっしゃいますか?」
前列に若干名。
でも、手を挙げた男性に大ちゃんは「いや、どう見ても10代じゃないでしょ!」とツッコミ。

アナ「20代(そこそこ)…30代(多い)…40代(まぁまぁ多い)…50代(そこそこ)」。
大「それ、どこまで聞くんですか?」。
アナ「この辺でやめときましょう」。


映画のテーマ「ワガママ」について。
大ちゃんはワガママを言うほうか?
「ボクはワガママは言わないです。怪物くんは違いますけど、ボクは言わないですよ」
「言われたことを、あ、はい。はいって」。

11月26日公開について。
「まさに大野さんの誕生日に公開ということで。これは大野さんが?」
大「えぇっ、勘弁しださいよぉー。ボクそんな事、ひとっ言も言ってないですからね。ホント偶然だから」。

その今年の誕生日について。
「26日に舞台挨拶して。その前の日にZERO出て…。舞台挨拶の後に「帰れまテン」ずっとやって…。
結局、夜中に終わって。誕生日、最後「庄や」で終わりましたからね…」。


クリスマス間近の試写イベントということで、例年クリスマスはどう過しているか?
「エムステ、ですね」。
「だいたい24日とかにあるんで、いっつもMステです。今年は23日なんで違いますけど。
だーいたいミュージックステーションです(最後にやっと正式番組名で言い直した・笑)」。
アナ「じゃあ今年はいつもとは違うクリスマスになりますね」
大「でも、休みじゃないですからね。何かわかんないけど、仕事です」←わかんないのか。

今回、上映も3週間過ぎての舞台挨拶ってことで、一体何を喋るんだろうと思ってたら、ステージにクリスマスツリーが登場。
このために募集した「クリスマスに伝えたいワガママ(?)」メッセージの紙を飾りつけたクリスマスツリーだそうです。
ステージ上でこのメッセージを紹介することに。

最初の方に紹介したメッセージは印象弱くて忘れたので、覚えてる分だけですが。

2本目に紹介したメッセージで、女子アナが大チョンボ。
「ダイちゃんへ。釣りが大好きですが…云々」。

へ?ダイちゃんちゃうやろ、おおちゃんやろ!と内心突っ込んでたんで、肝心なメッセは忘れてしまいました。
メッセを聞き終わった大ちゃん。
少し間が空いた後、「ダイちゃんじゃなくて、オオチャンでしょ」。
客席、本日一番の大笑い。
ファンはみんな「ちゃうちゃう。おーちゃん」と内心ツッコんでたわけです。

アナ「…!!そうですよねっ大野さんですからおおちゃんですよねっ!」と大慌て。
大「何かと思ったわーダイちゃんって。ビックリした。初めて言われましたよ」。

アナはタレント本人よりも客席に向かって「どうも申し訳ありません」と頭を下げ、
「私なんでダイちゃんって言っちゃったんだろ」としどろもろど。
そんな彼女に笑いながら「でも、言っちゃったからねもう。…ダイちゃん!!」←楽しそう。

ここで負けじとアナが「いやっ、大好きのダイかと思って…」
大「ええ~??まぁ。そういう事に」。
そして、大ちゃんも「あれ、なんだっけ?(ワガママの内容)忘れちゃったよ」

ワガママメッセは要するに釣りネタだったので、ここは当然「大野さんもお好きですよね」と振る。
大「釣りはもう4年くらいやってますね」。
最近釣りに行ったか聞かれて「昨日行きました」。えらく直近やな(笑)。
「ここんとこ撮影が詰まってたんですけど、ちょっと落ち着いたんで。スペシャルドラマの。で、昨日行って。船で」。
「釣れましたか?」
「ちょこちょこ。船の上でバーベキューやって。ちっちゃいですけど」(釣った魚の大きさか?)


続いて次のワガママ。

「ダンナ様へ 優しすぎる。いつも頑張りすぎる働き者のダンナ様。クリスマスくらいワガママ言ってください」。
大「優しすぎるって…そんな人いるんですか!?」
さらに客席に向かって「優しすぎるって人いますか?」。

すると前方中央の男性客が堂々と挙手(笑)。
そんな風に聞かれたら、手挙げるヤツ絶対おるやろ。だって、大阪だから。

アナ「自分で手挙げてますからね。でも、大野さんはまさにこんな感じじゃないですか?優しすぎて、誕生日もずっと働いて」。
大「いや、頑張りすぎないから」。
「こっちです、あ、こっち?あーはいって」。スタッフに呼ばれて猫背でついて行くゼスチャー付き。
「こんな感じなんで。頑張りすぎはないです」
アナ「自然体で」←こう言うしかない(笑)。

どのメッセを読むか壇上で探してるもんで、ちょいちょい間が空いて「ちょっとすみませんね」。
しかも、ツリーの前面に付けてあるのを読むために、完全に客席に背中向けてたりする。
次は大ちゃんが「これがいい」と言ってから読んだメッセ。

「ダンナ様へ。私の目尻のシワが増えたのは、いつも面白い事を言って笑わせてもらっているからです。
これからもずっと笑わせてください。た・れ・み・み?ウサギ」。
書いた人のニックネームが最後に書いてあるのだが、なぜかこの部分が非常にたどたどしかった。

多分このくだりだったような気がするんだけど、進行の女子アナが「私事ながら最近結婚した」そうで。
大「どうなんですか?いつも笑わせてくれるダンナさんなんですか?」
アナ「逆取材ですか!?」

そろそろまとめに入り、クリスマス間近という事で本日もカップルでお越しいただきまして~。
大「みなさん、いいですよね。ま、ボクは1人ですけどねっ」
アナ「大野さんにはたくさんのファンの方がいらっしゃるじゃないですか」とフォロー。

ENGとカメラ撮影タイムの準備のため、大ちゃんが上手から捌けていくと、客席から「だいちゃーーん」。
大ちゃんも嬉しそうに手を振り返してました。
女子アナが顔を覆って「もーどうしよう」。

カメラの時は静止、ENGはみなさん手を振ってくださいと指示。
アナ「では、大野さんに(きっかけで)一言頂いて。何にしましょうか」
大「じゃあ、ダイちゃん!!」
アナ「もうええっちゅうねん!」←見事な即ツッコミ有り難うございます。

結局、きっかけのコメントはごく普通に「メリークリスマス!」。
ENGは後ろを長めに撮るので、客席が手を振って振って振って…大「ダイちゃん!」←やっぱり言った。
アナはボソっと「これ、どこまで使われるんやろ…」。

女子アナをいじって遊ぶおーちゃんという面白いもんが見られて、非常に楽しかったです。

 

今年は「GANTZ」「神様のカルテ」「怪物くん」で舞台挨拶3冠達成。
まつもっさんは昔ですけど「僕妹」で完成披露舞台挨拶行ったし。
一度も行ったことないのは担当だけ(笑)。
ま、彼は映画なんてピカンチシリーズと黄色い涙しかやっとらんから、しょうがないんだが。
「黄色い涙」のティーチインは朝から「ぴあ」に並んで頑張ったんだけど、取れなかったんだよなぁ。

来年しょっぱなの相葉さん舞台挨拶は、日にちからして早々とアウトでした。くぅ。
世の中、そんなもんよね。

 


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女性
趣味:
嵐ウォッチ
自己紹介:
金が貯まらないあらしマニア生活。
腰痛悪化で体力ゲージ下がり中。
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